ベース朝練を習慣にするための7つの取り組み

ベース朝練
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概要

みなさん朝練は好きですか?

あれ、好きではない?朝は起きれない?時間がない?そうですね。そういう声はよく聞きますね。

朝練というのは習慣化すると毎日一定の時間が規則正しく確保できるという素晴らしい習慣なのですが、実行しにくいとか習慣化しにくいという話をよく聞きます。

べーすを始めてからというもの、毎日一定の時間を確保するために朝練に取り組んできました。朝練歴は約1年ですが、毎日(例外あり)4時半に起きて出勤前に朝練をし、こうしてブログを書いたり朝ごはんをゆっくり食べたりと朝の時間に余裕を持つことによって充実した日々を送ることができています。

こうした朝練・・というか朝活に近いのですが、ベースの朝練習を習慣にするための取り組みを7つ考えていきたいと思います。

習慣化は継続が難しいのですが、ほんの少し何かを工夫したり、意識するだけでも習慣になりやすいのでここではその取り組みを7つ紹介したいと思います。

ベース朝練の目的をハッキリさせよう

朝早く起きてベースの練習をするのはなんのためなのですか?

何故やるのか?

うまくなりたいからなのか、毎日規則正しく練習したいのか、集中して練習したいからなのか。

夜ではダメなのか。

その目的をはっきりさせることで朝に練習する気力が湧いてきます。

ライブが控えているとか、弾いてみた動画を上げる予定があるとか、バンド活動に自信を持ちたいとか、人にはいろんな「練習する理由」があると思いますが、その理由や目的をはっきりさせたほうがいいです。

僕はベースの練習を通して独りの時間を楽しみたいという理由で朝練をしています。

早く寝よう

必要な睡眠時間を逆算して早く寝るようにします。単純ですが効果抜群です。

朝4時半に起きるものとして、7時間睡眠をとろうと思ったら9時半に寝ることになります。

睡眠時間は削りすぎると日中の生活や健康に問題が発生するので削りすぎないように気をつけます。

朝早く起きると夜眠くなるので、自然にリズムができてきます。

記録を取ろう

カレンダーや手帳などに記録を取っていきます。

小学生の頃のラジオ体操カードみたいなもんです。簡単な印とかでいいので、朝練できたらチェックマークをつけます。

コツコツ積み重ねるって簡単なようで難しいんです。

その積み重ねを見えるようにして、やってきたなあっていう実感を湧きやすくすると継続しやすくなります。

手帳の考察記事は以下の記事でも確認できます。参考になれば幸いです。

数あるノート術・手帳術に共通すること3点。これを抑えたらあとはやるのみ

時間の使い方を見直そう

1日に何をどれぐらいしてるのか見直してみたことはありますか?

僕も見直してみたのですが、夜に無駄にだらだらしてる時間が多いことに気づきました。そして、夜に何かしようと思っても寝落ちしてしまったり、帰ってくる時間がずれて予定通りにならなかったりと時間の使い方的に夜は不規則不安定、朝は規則的で安定することに気づきました。

自分の時間の使い方を見直すのは朝練云々に関わらずすごくいいことだと思います。

夜に準備しよう

朝練をスムーズにスタートするためには準備を夜にしておくのが単純かつ有効です。

朝起きたらすぐに練習できるようにいつようなものは準備してから寝ます。

課題を明確にしよう

今何で困っている、何を練習したい、どの曲を練習するなどの練習内容や課題を明確にしておきます。

練習は「できないことをできるようにする」という目的があるのですが、何をどれくらいできるようになりたいかがはっきりしてないと練習も漠然としたものになってしまいます。

課題を明確にすることでやる気が出るので、結果的に朝早起きするのを頑張れるようになります。

練習計画に関する記事はこちらですね。

朝の時間を楽しもう

 これも結構大事なのですが、朝の早起きを自主的に行って楽しむというのがコツです。

苦痛!辛い!嫌だ!寝たい!

こんな風に思う人は最初からやらないほうがいいです。

朝の静かな時間に、余裕を持って集中して朝練習することそのものを楽しむというのが、実は一番かもしれません。

まとめ

いかがでしたでしょうか。それぞれざっくりお伝えしましたが、詳しいことは別の記事でさらに具体的な解説と共に考察していきたいと思いますので、そちらの記事も是非読んでみてくださいね。

朝練に限らず朝に勉強したり、朝の時間で何かをしたいという人は多いと思いますので、参考になった人は是非誰かに教えてあげてください。

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