オイオイオイオイオイオイ
別荘に来てる日本人て…まさかの。
ジョジョの読者の誰もが知っているあの人だった!
もうここで盛大にネタバレしたいけど、我慢我慢。この事実は明日あたりのツイッタートレンドに上がってもおかしくないな。
さて、今回もネタバレ感想書いていきます。
あらすじ→感想の順番で行くので、ネタバレしたくない人はとりあえず本誌を買って読むことをおすすめシマス。
ジョジョランズ 第二話 あらすじ
ジョジョランズ第二話 前半
今回のジョジョランズは時系列が少し前後する。
前半パートは現在のダイヤを盗む話より少し前だ。そして第一話の警察官ともめた時より少し後。
ジョディオは水着でロードバイクに乗ってくるようなセクシーな大学生らしきお姉さんにヤクを売りつけようとする。情熱が足りない云々はジョディオ定番のセリフらしい。
警察っぽいなあと疑うジョディオに対して警察官かどうかを聞いてみればいいじゃないと語るお姉さん。
曰く、
証拠として提出するには警察官側が嘘をついたらだめ。だから警察官は警察官ですかと聞かれたら正直に答えなければ証拠として扱えない。のだそう。
だがそのお姉さんはDEA(麻薬取締局)の警察官だった!伝統の跪けェーーーも登場だ。ハワイの警察はこれがデフォなのか?
捜査官にタックル食らってるパコの「うげっ!」でツボってしまった。なんかこのコマ荒木先生にしてはあっさり描いてあるなぁ。おいおいパコさんよ。バッキバキに鍛えてる身体はどうしたんだ・・・
そして第一話で登場した警察官二人組もここで登場〜〜。相変わらずキモいことを言っているが、この手のモブキャラが再登場するパターンはレアだ。ウェカピポの妹の夫(通称義弟)が再登場したら驚くだろう?それと同じくらいの衝撃だぜ。
警官たちはジョディオを拘束する。
これが全てなのよ 「物証」!!
手に入れたわ!
どうせおまえらパシリでしょ?
ノーベンバーレインでヤクの袋を破り、証拠を隠滅するジョディオ。
明らかに現行犯逮捕だが、証拠がなければ逮捕はできない。これは後に繋がる伏線かもしれない。ジョディオたちが行うのは犯罪行為だが、証拠がなければ逮捕されることはない。これも「仕組み」なんだろうな。
スクールでの有料カウンセリングによるとジョディオはいわゆるサイコパスらしい。
行動のコントロールができない。良心の呵責・罪悪感の欠如。のところは当てはまるらしい。
ジョジョランズ 第二話 後半
場面は変わって現在。ハワイ島のコナ空港。
チームに入った先輩の名前が明らかになる。名前はウサギ・アロハオエ(17)
何だこの名前・・・偽名か?
妙にハイテンションで、パコは薬の中毒症状だと言っている。
ちゃっかりレンタカー代をちょろまかしているウサギ・アロハオエ。めっちゃ簡単な計算で頭悩ませてるドラゴナ兄貴が可愛い。
そしてジョディオの偵察によると、日本人の別荘は日本人が一人で滞在しているらしい。見張りはジョディオの役回りっぽいけど、実はノーベンバーレインで偵察しているのかもしれない。雨は広範囲に降らせることも可能で、レーダーのような使い方ができるのかも。
セキュリティレベルが低いとはいえ防犯カメラはついていた。そこでウサギ先輩がスタンドを使う。
彼もやはりスタンド使いだった。飛べない鳥のようなスタンドで、名前は「THEMATTEKUDASAI(ザマッテクダサイ)」「在るモノで誰かが欲しいと思うモノ」に変身する能力。これで防犯カメラは2つになり、一つはフェイク画像となる。証拠として決め手はないという論理らしい。
ていうか何なんだよこのスタンド名は。めっちゃ言いにくいんだけど・・・
そして昔よりあっさりナチュラルにスタンド使うのね。ウェザー・リポートとかいきなりピアノ弾きまくるど派手なお披露目だったけど・・・
そして
中にいた日本人は・・・有名人だ
原作本も持ってるし、ネットのアニメもいつも見てる
なんと
岸辺露伴・・・・
この先に個人的に思った感想と考察を書いていきますよ。