実写版幽遊白書のストーリー、第二話まではあまり突っ込みどころはない。まあ前回も書いたけど、降魔の剣の仕様とかそのくらいかな・・・と思うけど。
第三話は正直びっくりだなあ。
なんだろう。FF7で例えると、この間までミッドカルうろついてたのにいきなり黒マテリアの話になってる!?みたいな唐突感。ハンター試験にゴレイヌさんが登場してブラックゴレイヌしちゃうような端折り感。このあたりの感想が出てくるのは第三話かな。
見ようか見ないか迷ってる人は、この第三話の展開をネタバレしてからでもいいと思うぞ。
それではネタバレ注意!前回のエピソードはコチラ↓
実写版幽遊白書 第三話感想
原作通りなら飛影が螢子をさらって、どうだ!このスピードにはついてこれまい!!するはずなんですが、実写版ではそのような間違いはしなかった模様。
垂金邸に乗り込んだ幽助と飛影が鉢合わせて幽助が手も足も出ないという展開に。
これじゃあいかんということで、幻海婆さんと修行をするわけです。桑原も一緒にな。
原作でいうと乱童倒したあとに行う修行のシーンがここで出てきます。
真面目に努力する桑原に刺激を受けてちゃんと修行に向き合ってパワーアップする幽助ですが、これにより武術会決勝前ぐらいの霊丸が撃てるようになります。早いなぁ。
個人的には乱童でも適当な妖怪でもいいから実戦挟んだほうが・・・って思ったけどまあ仕方ない。
個人的にほしかったシーン
- 幽助vs空手家のやつ(あの変な仮面つけてるやつ)
- 桑原vs木刀のやつ
- 火掌発破拳 とうっ
- 落合流首位打者剣
- ハンゾーじゃなくて風丸
このあたりは欲しかったけど仕方ないよな。修行希望者がもう3〜4人いても良かったとは思うけど。
そしてそろそろぼたん私服になってほしいんだけどあの髪の色じゃ無理かな。
そんな極大霊丸を見て綾野剛こと戸愚呂が動く!
その気配を察して、幻海が霊光玉を幽助に託・・・・す・・・・・?
えっ
早いよ!!
せめてもう少し後にしても良かったんじゃ!?
でさあ、もう嫌な予感しかしなかったんだけど・・・
戸愚呂がやってくるわけですよ・・・
幻海まさかの初登場回で死亡かよ。
これじゃあ魔闘家鈴木出てこないじゃん!!レインボーサイクロンないじゃん!!!残り999の技全部お見せしたいのにもないじゃん・・・・
このあたりちょっと端折り過ぎなんだよなあ。
で、飛影に変装した戸愚呂兄が螢子をさらうっていう展開で、幽助と飛影が再戦。そこで蔵馬が止めに入って桑原が合流して首縊り島に行くよっていう展開。(首縊り島に左京の家がある)
なんか武威も鴉も待機してるから、それぞれ対決ですね。
左京は魔界のトンネルほってるから、これは仙水編期待しても良さそう。
まとめ
流石に3話で霊光玉は早すぎる、というのが個人的な感想。せめて幻海vs戸愚呂はやってほしかった。この時点では幽助と戸愚呂は面識ないからね。
「3分でこのビルを平らにしてみせようか?」から修行でも良かったんじゃないかなあ。
さて、まだ4話見てないからちょっと続き見てきますね。