【ハンターハンター人物考察】ついに念能力が明らかになる?ノブナガ=ハザマに関して考察しよう

ハンターハンター考察

もはや最近の主人公と言っても過言ではないノブナガさん。トイレの壁を切る能力、なんて揶揄されてもいますがそんな評価に負けてはいけません。これまでのノブナガさんに関しての数々のヒントを元に、念能力を考察してみたいと思います。

(冨樫義博展に行った友人の話によると、ノブナガは変化系寄りの強化系だとか。知らずに考察してた…)

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ハンターハンター ノブナガの念能力について考察しよう

仮説を立てる

僕は操作系寄りの放出系能力者だという仮説を立てています。

ハンターハンター人物考察 ノブナガの性格

ウヴォーの件や今回のヒンリギさんとの協力プレイから見ると、非常に情に厚い性格であることがわかります。

鎖野郎(クラピカ)の動機や人物像のプロファイリング、罠の現場検証や敵念能力の系統判別など、かなり理論的な慎重な性格です。

ヒソカのオーラ別性格分析だと放出系能力者は短気で大雑把…という診断になっていますが、実際の放出系能力者はかなり冷静に戦況分析をするタイプが多く、具現化系や操作系に比べると精神力がタフであるという特徴があります。

放出系代表としてゼノが頭に浮かぶのですが、頭の回転が早い割には人情家、という印象ですね。

というか、ノブナガさんってちょっと桑原っぽいよね。剣だし。頭のいい桑原?

ハンターハンター ノブナガの武器

ノブナガは常に刀を所持しており、ブラックホエール号では倉庫まで取りに行っています。

使い慣れたものでないと威力や精度が上がらない、という意味では操作系っぽい印象も受けます。

制約の一つでしょうが、モラウもキセルがなくなるとディープパープルが使えませんでした。ノブナガも愛用の刀が無いと能力発動ができない縛りなのかもしれません。

ハンターハンター ノブナガの能力のヒント

タイマン向きというか限定条件つきみたいなところがある、とフランクリンが言っています。広範囲を攻撃するダブルマシンガン的な能力ではなさそうです。

基本的に刀による斬撃、刺突、居合斬りが表現としては多いので、刀を媒介して使う能力であることはほぼ間違いないと思います。

強化系の線は薄い

ウヴォーと素手で喧嘩するとボコられっぱなしだった、というエピソードからは純粋な強化系の線は消えています。

刀は囮で、実は別の刀を具現化できます…なんてことになったらこの考察は大外れなのですが

可能性の高い能力

割と高い可能性としては、「動いたものを斬る能力」

字面にするとしょぼいな。

対象者に動くな、と警告して、動いた場合は斬るという能力。

スクワラも動くなという警告はされてますし、旅団内で揉めた時もフィンクスに対して警告を行なっています。ゴンやキルアに対しても「近づけば斬る」という宣言をしてたので、動けば切る、近づけば切る、等の迎撃型の能力なのかもしれません。

最初に警告を挟むのはミザイストムさんのクロスゲーム(密室裁判)なんかもそうですね。

念での戦闘において動くなっつってもそんなわけにはいかないんだから実質守れないルールを強制するようなもんです。ただ、多数の敵に対してそんな警告を一人一人にできるとは思えないのので、集団戦においては不利。これがフランクリンのいうタイマン専門、限定条件付き、という条件に当てはまります。

バンジーガムがやりづらい理由もそこにあるか

バンジーガムとやりづらい・・・という点もこれなら納得できます。

バンジーガムはくっつけられると自分が引き寄せられてしまう可能性が大。よって自分が動いたことになり、迎撃条件が整わないため制約違反となります。結果念能力としての威力がイマイチになってしまいます。

よってヒソカは「やりづらい」

ヒソカのバンジーガムは最近応用が効きすぎてて旅団メンバーとの戦いには非常に有利な気がしますね。(バンジーガムによる粘着性拘束攻撃が可能。一回絡め取られると弱いのがシズク、ボノ。シズクはキメラアントのパイクとの戦いで糸を警戒してましたし、ボノは踊れなくなったら終了なため。)

不意打ちされると終わりなブラックボイスを封じるために最初にターゲットにしたのがシャルナークなのかもしれません。コルトピはついで。

ハンターハンター ノブナガが特質系だったら・・・

特質系だったらノブナガさんに謝ります。

さんざん好き勝手言ってごめんね。

いよいよ明日能力見れるのかなあ・・・楽しみだな。