【レビュー】マックパック ゲッコクラシック 頑丈でシンプルなリュックサック

未分類

マックパックのゲッコクラシックというリュックを紹介します。

リュックサックはは両手も空きますし、重い荷物を入れても背中に背負うので肩への負担も少ない、日常使いにとても便利なバッグですよね。

僕は移動が自転車なので、トートバッグなんかだと荷物がずり落ちてきて使えません・・・ですがリュックならそんなこともありません。リュック歴は長いです。そんな僕が愛用しているmacpacのゲッコクラシックというモデルのレビューを書いていきたいと思います。

(追記 最近新しくまとめた記事を書き直しました)

スポンサーリンク

35Lの登山用バックパックですが街中使いにもOK

普段の通勤からちょっとしたレジャー、宿泊まで僕はこのリュックを使っています。

上の方に小物が収納できるジッパーポケットがついているので、素早く取り出したい小物はそこに収納しています。サイドポケットも左右に一つずつついているので、ここにはゴアテックスのウェアと折り畳み傘、普段使う水筒なんかも入れています。具体例は下の記事にまとめてあります。

スポンサーリンク

内側の特徴

本体は内側が巾着袋のような作りになっているので、ものの出し入れにやや時間がかかります。しかし物はたくさん入りますし、構造上多少容量オーバーでもなんとかなってしまいます。

素材がアズテックという独自素材で、防水性が非常に高いです。なので、本やノート、手帳なども安心して放り込んでおくことができます。ただし完全防水というわけではないので、心配な時はビニール袋を併用します。(びしゃびしゃになるわけではないけどしっとりはしてしまう。ゆえに紙は要警戒)

基本的に登山用のリュックですが、普段使いしても違和感はありません。使えば使うほど味が出てくる素材なので、どんどんアウトドア活動にも使用していきたくなる感じですね。

(普段使いの時はウエストベルトが邪魔になります。なので僕は外して使用しております。)

色に関してはミリタリーっぽいオリーブを選びました。他にもカラーバリエーションはあります。無難なのは黒、冒険するなら赤なんかもいいと思います。

とにかく丈夫なので、長く使えるリュックを探してる人にはオススメです。

スポンサーリンク

どんな人にオススメなのか?

・丈夫で長持ちするリュックを探している人

・物の経年変化を楽しめる人

・人とちょっと違うアイテムを持ちたい人

ざっくりあげるとこんな感じでしょうか。

まず、素材、作り的にとても頑丈に作られています。

これはmacpacというブランドのコンセプトで、

「頑丈でシンプルなものは長年使っていける」

というテーマを元に作られています。一つのものを大切に長く使うということは、それだけ環境にも優しく、負担をかけないという考え方です。ニュージーランドのメーカーらしい考え方ですね。(僕はこの考え方がとても好きなので愛用している面もあります。ブランドコンセプトは大事)

そして長く使っていくと、もちろん色落ちしたり、汚れがついたりすることもあるでしょう。ですがそれは「使ってきた証」のようなもので、それは世界に一つしかないオリジナルアイテムになるという事です。使い込んだ道具には味があります。

僕が使っている限り、同じバッグをほとんど見かけません。これはあまり量販店に並ばないという事もあるのでしょう。シンプルなデザインながらもほとんど人とかぶる事はありません。何気にかなり個性的です。

どこで買えるの?

マックパックはそれ自体の店舗をほとんど見かけません。ですが、ザ・ノースフェイスと系列になっているようなので「THE NORTH FACE」の店舗があれば探してみるのがお勧めです。いわゆるスポーツ用品店、アウトドアショップなどで置いてる可能性はあるのですが、非常に可能性が低いため、時間と労力がもったいないです。

近くにノースフェイスがあれば覗いてみて、それでもない場合。またはそもそもノースフェイスがない場合は通販で買ってしまうのがお勧めです。アマゾンさん微妙に安いですしね・・・

まとめ

長年のパートナーになり得るリュックです。やはりこういうものは安心してガシガシ使ってこそのものなので、耐久性や個性は大事ですね。耐久性に関しては自信を持ってお勧めします。

リュックを探している方は、ぜひ検討してみてください。

スポンサーリンク
未分類
スポンサーリンク
面白かったなァ〜と思ったらシェアしてもらえると嬉しいです
考察白書

コメント