世界の名前が覚えられません。ということで花の世界っていう呼び方になってしまいますが勘弁してください。
巫女やら何やら、要するに花人間が花になるための儀式、みたいなものが行われている世界にやってきたボーニーとフォルミナ。
この世界のギミックは
・移動によって時間帯が変化する
・時間によってはモンスターが出現する
・卵を潰せばモンスターとのバトルは回避できる
というもの。
正統派に進めるとそこそこモンスターと戦う展開になります。
で、儀式は終わって無事に花になりました、という展開に。これはハッピーエンドってことでいいのか?
サガエメラルドビヨンド 花の世界の結末
僕の進め方だと花の巫女は無事花になりました!っていう終わり方だったけど、この終わり方はどうなんでしょうね。
巫女といいつつもなんか生贄的な雰囲気を感じましたけどね。これは世界の常識に逆らえばまた違った結末が迎えられそうな感じはします。


このゲーム、周回が前提だ…
もう技構成的にも中盤に差し掛かってきた実感はあるのですが、
なんとなく世界一つ一つのエピソードがあっさりしている印象。
ドラクエ7みたいにあっちこっち行くことになるのかな?と最初は思っていたのですが、どうやら違うらしい。
これは引き継ぎ要素をある程度引き継ぎながら別の主人公で周回することである程度のボリューム感を確保していく感じになってるのかなあと。
プレイヤー心理としては、前回と同じ展開にならないように進めようっていう心理になりますからね。
もうすでに二周目の事を考えてる一周目。なんだか不思議なゲームだ。
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