ジョジョランズ6話の深掘り考察! 今のチームはどうなってしまうのか?この先の展開を予想しよう

ジョジョ9部考察

ついに本格的なスタンドバトルが始まったジョジョランズ。

6話ではついに貫通ダメージが来たり、まさかのウサギが逃亡したりと結構先が読めない展開が続きます。

この先どうなってしまうのか?

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ジョジョランズ6話 深掘り考察

3匹の猫は全員スタンド使いなのか?

コレは三匹ともスタンド使いで、三匹とも漂うワイヤーのスタンドを操るのではないか・・・と予想しています。

今現在確認されているワイヤー攻撃は

  • 手首に巻き付いて締め上げる
  • 足首に巻き付いて締め上げる
  • 足首に巻き付いて木に吊るし上げる
  • ワイヤーを貫通させてダメージを与える
  • ワイヤーで2つのものを縫い合わせる

今のところはこんな感じでしょうか。

3匹とも能力が違うとすれば、もう少し攻撃にバリエーションがあってもいい感じはします。

一度に出せるワイヤーの数や強度は決まってるのかもしれません。

猫のワイヤー攻撃 射程距離は?

最近は射程距離とパワーの関係性があやふやになってる印象ですが・・・

一応今までのスタンドルールを参考にすると

手ではどうすることも出来ないレベルの強度と締め付け力を誇るワイヤー攻撃であること。

ジョディオ達から見える位置に猫が存在しているパターンが多いこと。

この事実からして、射程は5〜10メートルと予想します。その範囲内であればパワーの変化はないかもしれない。

ワイヤー攻撃の最終形は?

この攻撃は首に巻き付いたら一発でアウトな攻撃です。

ワイヤーはただ漂ってるような印象なので、ピンポイントで首に巻き付けることは出来ないのかもしれませんが、動きを封じた上で猫が近づいてきて、首にワイヤーを巻き付ければ「狩り」は完了します。

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ウサギ・アロハオエはこのまま裏切る?

一人逃亡したウサギ

パコ、ドラゴナ、ジョディオが攻撃されている最中に溶岩やダイヤ等を持って逃亡したウサギ・アロハオエ。彼はこのまま裏切ってチームを抜けてしまうのでしょうか。

ザマッテクダサイは使いづらい・・・

彼はこのまま抜けてしまうような気がします。個人的には…

というのも、彼のスタンド、「THEMATTEKUDASAI」は非常に使いづらいスタンドだからです。

彼以外が望んだものに変身させることができる、というとっても使いづらい能力。

直接的な戦闘には向かない能力です。

荒木先生の発想からすると、「強すぎる能力」や「使いにくそうな能力」は速攻退場したり、一度離脱してもう出てこなかったりします。

記憶に新しいのはジョジョリオンで出てきた作並カレラでしょうか。

彼女の触れたところに毛を生やす、というなんとも言えない能力故か、彼女は最終話まで登場することはありませんでした。

また、ジョジョにおけるチーム戦において「仲間を見捨てて逃げ出す」というのは少年漫画的にNGな行為です。

溶岩の秘密まで知っている彼は、このまま裏切り者としてチームを抜けてしまうのでしょう…

ウサギの裏切りとジョディオの対応

パコはぶっ殺すとか許さねえとか言いながらも口だけ番長的なところがあるので、ジョディオがどう出るか?というのがポイントになりそうです。

大富豪を目指すジョディオにとって、溶岩の秘密を知っているウサギはもはや障害です。

二度と裏切ることは許さないという条件でチーム残留か、それとも裏切り者として始末されるか…

このあたりに注目して先を読んでいきたいですね!

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