2023夏休み日記 その1

普段はプライベートな投稿などはあまりしないのですが、記録として夏休みの感想くらいは残しておいてもいいと思える年齢になりました。スティール・ボール・ランの考察と振り返りが滞り気味ですが、コレが終わったらちゃんと続き書きます。飽きたわけではないんだよ・・・

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国道が広いではないか 行け

僕は仙台在住だが出身は秋田である。秋田と言っても色々あるが、秋田市や横手市や大曲市といったメジャーな秋田ではなく、能代という県北の街である。一応市ではあるけど。

今までは高速道路で帰省していたのだが、結局5時間ぐらいかかってしまう。朝九時に出発したはずが、着くと三時前だったりする。なぜだ。ナビは4時間ぐらいなのに。

原因を考えてみると、途中で立ち寄るパーキングエリアでの休憩が原因のようだ。

大体三回ぐらい休憩するとして、一回20分。確かに一時間ぐらいは休憩している時間になる。これではナビ通りに着くはずがない。

そこで発想を逆にするのよブチャラティ。高速を使わない。あえてな・・・

わざと下道を使い、盛大に寄り道をして休憩をする。6時間かけて移動するつもりになる。

結果的に時間はかかったが、一日遊びに行って夕方に帰ってきた、と考えればそんなに悪い話でもないと思った。

田舎の国道は交通量と信号が少ない。なので思っているより早く移動ができる。

田舎には無料で高速が使える区間なんかもあるので、それは最大限活用する。

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ここがクリスタルタワーか・・

いや、ただのセリオンだ。クリスタルタワーではない。

100メートルぐらいあるので、秋田では比較的高い建物だと思う。

そして秋田港にはたまたまダイヤモンドプリンセス号が停まっていた。秋田に寄るんだ・・・

秋田市に向かう途中で由利本荘市を通った。にかほも通ったな。

にかほといえばチェンソーマンの藤本先生の地元である。

荒木先生や冨樫先生もそうだが、東北には漫画家になった人が多い気がする。

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一日目のサマーシーズンまとめ

初めて下道で帰っちまったぁ〜が、想像してたよりなんてことはないな。というペッシのような感想を持った。

昼ごはんの店と適切な休憩場所さえ確保すれば割と快適に移動することができる。

ただ、寄り道場所に海水浴場を選んだのは失敗だったかもしれない。

結構時間を取られたし、後始末が大変。あとは温水シャワーが壊れていてまじで火傷しそうになった。

秋田は下道を使ったが、山形県内は鶴岡まで高速を使った。なのでちょっと高速代はかかっている。

完全に下道だともう少しかかっていただろうから、かなり疲れたかもしれない。まあ、オール下道も最終日にやったけどね。