【呪術廻戦】虎杖の歴史とこの先を考察 覚醒した潜在能力を予想しよう

ジャンプ最新話で宿儺相手に黒閃をキメた虎杖。主人公らしくいよいよ最終決戦が始まりそうですが、覚醒した潜在能力は一体何なのか気になりますね。

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虎杖の歴史

宿儺の器としての強度

宿儺の器として、宿儺を制御できる存在として特殊な存在であった。

主導権取られたのは15本一気食いの時と契闊のときだけですからね。

強フィジカル

初期の虎杖は強フィジカルが特徴でした。人間離れした身体能力。

肉弾戦の才能はピカ一、と五条先生のお墨付き。

地の瞬発力は真希以上、膂力は東堂以上っていう記述もあります。

逕庭拳

一度の打撃に二度の衝撃が生まれる打撃技。

あまり活躍の機会はなかったけど真人との最終決戦で隙を作ることに成功していた。

黒閃

打撃との誤差0.000001秒以内に呪力が衝突した際に生じる空間の歪み 

威力は平均で通常の2.5乗

黒閃を狙って出せる術師は存在しない

最近は五条先生も狙って出すのは無理って言ってたしなあ。

ただ、最近は威力そのものよりも潜在能力を引き出すためのバフ効果のほうが注目されがちだったりする。

異常な硬さ

話が進むごとに硬くなっている虎杖。

なぜなのかは明らかになっていない。

反転術式

描写的に他人を治癒できるかどうかは微妙ですが、自分の身体を修復できる反転術式を使うことができるようになりました。宿儺の捌を何度も受けつつ、そのたびに反転術式を運用。戦線に復帰していることから術式による回復速度や回復精度はかなり高いと思います。

後述する赤血操術のイメージと反転術式による治癒のイメージが近いからなのでしょうか。

そういえば壊相が右腕を吹き飛ばされたあとに、血で腕のようなものを生やしていました。あの血の使い方のイメージと反転術式のイメージが絡んでいるのかも。赤血操術と反転術式は相性がいいのかもしれませんね。

虎杖の赤血操術

虎杖が使える赤血操術は、

  • 血液を爆ぜさせる超新星の簡易版
  • 穿血

の二種類。(現時点では)

虎杖の戦い方を考えるとお兄ちゃんとのりとしが赤燐躍動を教えていないってことは無いと思うんですが、この先赤燐躍動は登場するのでしょうか。

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虎杖は領域展開するのか?

そもそも虎杖の生得術式は?

ここはまだ明らかになってないんですよね。

受胎九相図を取り込んでいる?

宿儺をも収めておける器としての強度を誇る虎杖。

高専に保管されていた受胎九相図を取り込んでいる可能性が高いと思っています。

五条先生が言ってた宿儺の術式が刻まれる、とは?

六眼で五条先生が見抜いていたのかな。宿儺を取り込んだからだと最初は思っていましたが、それが虎杖の術式なのかもしれません。乙骨とは違う意味でのコピー。

取り込んだ呪物の術式を生得術式として運用できる術式

メルエムに近い存在、といえばわかりやすいか。

取り込めば取り込むほど虎杖の総呪力量と生得術式としての術式が増えていく、ということになります。

人を食べるってことは無いと思うので、術師の術式は増えませんが、呪霊の術式は増えるし呪力量も増えていく、ということになります。

取り込んで術式ストックを増やすというのはちょっと呪霊操術の発想に近い。これを羂索が仕組んでいたのかどうかは謎ですが、虎杖香織が羂索だったこともあることから、そう仕組まれていた可能性もなくはないですよね。

得意不得意はあっても領域展開の運用は可能?

秤や日車など、デフォルトで領域が絡む術式の場合、そんなに苦労することなく領域が展開できるみたいです。(結界術の分野に近い)

虎杖は結界術が得意なキャラクターには見えませんが、兄弟たちの中に結界術の得意な兄弟がいた場合、虎杖も領域を使える可能性はあります。

必殺効果を含まない必中要素に寄った運用であれば、そんなに領域展開のハードルは高くない・・・と前に天元様が言っていたし、虎杖もそのことを把握してますからね。

もう定番のネタになってますが、エネルギー吸収アリーナなら虎杖も展開できる可能性があります。というかもし本当にこれだったらまじで伝説ですよね・・・

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覚醒した潜在能力とは?

連続で黒閃を出し続けることによる黒閃の次の段階、みたいなのが王道かなあ・・・と個人的には思ってます。

黒閃は空間が歪むので、そこに宿儺が飲み込まれちゃったりすると、時空レベルで宿儺をこの世から消滅させることになります。

そうなると伏黒ごと消滅させちゃうことになるので、その段階に行く前に魂への打撃で引き剥がすことには成功するのかもしれません。

これ以上別の誰かに受肉するってことも無いでしょうし。

さすがにこの辺りで最終決戦はケリが付いてほしいな、とは思います。

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