正直読みたてのネタバレ考察は最新話よんだァ!っていう感情で更に・・興奮して・・・・来た
状態になってるんで冷静ではないんですよね。結構勢いで書いてます。
数日経過するといろいろ冷静になってくるんで、今度から考察は二本立てにしていこうかなと思ってます。そっちのほうが面白いしね。読みたての考察はこちら。
ジョジョランズ四話 深掘り考察
ジョジョランズ四話 キャラクター対比考察
四話ってわかりやすいくらい焦ってるパコたちと冷静な露伴の描写が対象的なんですよね。
おそらくですが、パコ、ウサギ、ドラゴナはスタンド使いと戦ったことはない(ジョディオは不明)。
そのため突然のスタンド攻撃にパニックを起こしています。
冷静に考えれば突然ワイヤーが巻き付いてぎりぎりと締め上げてくる現象はスタンド以外にないのですが、それを受け止めきれずにいる感じがします。特にパコは。
冷静に現状を把握したのはドラゴナの方で、スムース・オペレイターズでワイヤーに対処しています。
ウサギも比較的冷静ですが、意味のないハサミにザマッテクダサイしようとしてるあたりややパニックといったところ。肝心なところを第三者に委ねなければいけないザマッテクダサイは肝心なときに役にや立たないというか、ウサギ以外が戦闘不能になったら打ち手がなくなってしまいます。この先どうするんだろう。
一方露伴に関しては、スタンド能力であろう雨が降ったあとに空き巣に遭遇した、という状況にもかかわらずダイヤの回収だけで済まそうとした節まであります。
パコの能力を見て「スタンド使い」と把握しているあたり、杜王町(多分)でもスタンド使いと戦ってきたのかもしれません。とにかく露伴は立ち回りが冷静です。それはパコの焦りようやドラゴナたちの若さを読み切っての行動なのかもしれませんが、ヘブンズ・ドアーなら対処できると判断しているんでしょうね。
初手でヘブンズ・ドアーの能力をちらつかせることでドラゴナたちに対してプレッシャーをかけています。結果的にパコは先にバイオレンスしかなくなってしまいます。瞬時にパコとウサギが無力化されましたので、露伴得意の人質作戦が使えます。
実は書き込んでおいた、というのは岸辺露伴の常套手段。セーフティーロックをかけるのか、自傷系の脅しを書き込むのかはわかりません。ですが、このままだとドラゴナとジョディオ対露伴という構図になりそうです。
次はノーベンバーレインとスムースオペレイターズがヘブンズ・ドアーに対抗できるのかを考察します。