前回はウルムド・アブドゥルがサボテンに突っ込んでしまってあなたならどうする・・？最高だった・・・の話でしたね。いや、混ざっちまってるな。混ぜるな危険。
優勝候補ウルムド・アブドゥルは開始１０００メートルでリタイヤとのこと。
１０００メートル・・・
俺んちから職場までの距離の３分の１くらいでサボテンに突っ込んじゃったんだなあ。まあ、俺もガードレールに突っ込んで自転車ごとウルムドったことあるから気持ちはわかるけどね。
前回はジョニィについての考察でした。
今更考察スティール・ボール・ラン その２
下り坂での落馬でモブが死んでる？
ポコロコが下り坂で飛び出した後に続いたモブキャラが落馬していくのですが、
あがァ
グシャア
ってなってるモブがいますね。ジョジョにおいてグシャアはけっこう死んでる感じがするんですけどどうなんでしょうね。下り坂を猛スピードで突っ走ってて落馬して上半身に馬が乗っかってきたらどうなるんでしょうね。まあ、死んじゃうよね・・・
サンドマンのスピードを瞬時に計算する記者
あのサンドマンのスピードのことですか？ 何言ってるんです？ 100m を10秒で走って時速36kmですよ！ そんな記録はどこの陸上競技にもない ！長距離マラソンを2時間で走ってさえ 時速21キロだッ！
記者
瞬時に計算する記者。早い。
まあ、ウサインボルトがトップスピードで１５キロ走り続けている・・・それより早く走ってるようなものとイメージすると、サンドマンのスピードがいかに異常かがわかるだろう。
残念なことにサンドマンの走りが活きるのはこれで最後なのだ・・・
風圧シールド走法
ディオの風圧シールド走法。解説者はジョニィ。ジョニィは解説者としてもけっこう優秀なんだよなあ。
このあたりまでは馬のレースがメインの話になると思っていた。
２ndステージからはスタンドバトルになるんだけどね。でもたまにレースするからね。
まとめ
1stステージ後半はサンドマンの躍動感が強調されて描かれているし、その他のキャラクターも馬の疾走感がすごい。レースマンガって感じがしますね！
この先スタンドバトルが増えてきつつも、所々にレースらしさが出てくるのが素晴らしい。これぞスティール・ボール・ラン。
今回はあんまり突っ込み所がないのですが、次はいよいよみんな大好きなミセス・ロビンスンが登場しますよ！
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