【エルデンリングプレイ日記41】暗黒の落とし子アステールを倒してたのを思い出したのでした。勝因は意外にも腐敗!

エルデンリング日記

倒したのが深夜だったのと、何回もやられて疲れていたのでスクリーンショットを撮るのを忘れてしまいました。やらかした…

サムネは一応猟犬の長牙ってだけです。すみません。

それはともかく、暗黒の落とし子アステールにはなんと腐敗が通るんですよ。結論から言うと、猟犬の長牙に腐敗塗って切りまくって倒しました。

アステールに限った話ではないのですが、このシリーズ(ダクソ、ブラボ、エルデンリング、セキロ)のボスの敗因というのは「回復アイテムが尽きてしまって押し負ける」ということです。

勝因は「回復アイテムが残ってるうちにボスの体力を削り切る」ということです。

上手い人はガードや回避がうまいので、余裕を持って倒せるんですよね。僕のような一般人は殴って殴られての泥仕合をなんとか気合いで押し切るような勝ち方しかできないわけです。

その命運を分けるのが回復アイテムになるのですが、戦っていると使うタイミングを間違えて力尽きるパターンと、使うタイミングは正しいが回復アイテムが尽きるパターンがあります。アステールは後者のパターンで、勝つ前にこちらが押し切られる負け方を何回もしたんですよね。

スポンサーリンク

暗黒の落とし子 アステールとのバトル

最初は輝剣を選んだ

輝剣の短剣を使うとけっこうダウンというか怯みが取れるので、致命を入れるチャンスが生まれます。ですが、アステールは身体が大きく、短剣はオートで飛んでいくためこちらが意図しないタイミングでダウンしてしまうのです。よってダウンは取れるものの致命を入れられないパターンというのが数多くありました。

致命を狙ってとれない場合、普通にボコスカ殴った方がマシなので、違う作戦を考えて採用しました。

というのも、いつもの大盾兵が割と生き残ってくれるため、7割位削ることは比較的早くできるようになったのです。

どれくらい削れるかで対応を変える

3割しか削れなかったらレベルを疑います。

5割だったら武器と遺灰を疑います。

7割だったらアイテムと戦技次第でワンチャンいけるかもって感じですね。

今回は7割は削れたので、アイテムで工夫してワンチャンを狙いました。

腐敗脂を使う

毒ではちょっと実用レベルのダメージが入りません。なので、腐敗に賭けようと思いました。

アステールはワープしたり、隕石を呼んだりと距離が離れることが多いんですね。

遠距離攻撃は一方的ですので、リスクをとっても大曲剣ではダメージを与えられません。ですので慎重かつ大胆に近づく必要があるのですが。このあたりの駆け引きの時間が勿体ないんですよね。そしてもたもたしてるうちに削られて聖杯瓶が少なくなっていくわけです。

そんな時にもジワジワとダメージを稼いでくれるのが腐敗です。プレイヤー側に比べて入りが悪い気がするのですが、そこに文句をつけてもしょうがないですね。

ちょっとしたダメージですが、ジワジワと削ってくれるのは非常にありがたい。そのちょっとした差が勝敗を分ける要員になるのがエルデンリングというゲームですね。

カメラ次第で被弾することもある

飛んでいるうえに怪しげな動きをするアステールはカメラワークが難しく、下手すると見失ったりします。そして死角からノーガードで被弾すると、あっという間に体力がなくなります。

何度かあっさりやられたのですが、そういう時は不意打ちをうけるパターンが多かった気がします。

暗黒の落とし子アステール 武器は猟犬の長牙+9

僕は筋力ビルドなのであまり技量補正が活かせていないのですが、これでもそこそこ火力は出ました。

防具は一応魔力カット率が高そうな物を選びましたが実際はよくわかりません。

タリスマンはスタミナやらヒットポイントやらを上げつつ、魔力カットだったかな…

スポンサーリンク

まとめ 個人的には宿将ニアールよりはやりやすい

相手が一体なのと、えげつない理不尽な連続攻撃が少ないのでニアールよりは戦いやすいですね。

ニアール倒さないとな・・やだなぁ・・・

コメント