家づくり後半になって焦るのは買う家電の多さだ。個人的にはエアコンのことをすっかり忘れていて焦った。あまり大きいリビングにしてしまうと、買う家電もそれに比例して大きくなっていくので注意だ。今回はそのことについて語っていこうと思う。
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エアコンは何畳用を買うべきなのかわかっていなかった
エアコン適正サイズなんて知らん
うちのリビングは18畳なので18畳用を買えばいいと思っていたが、それは間違いだった。完全なる素人だ。というか、表記も悪く無いだろうか。18畳なら十八畳用を最初に見るよね・・・
結局23畳用を買うことになったので、こういう間違いをしそうな人は注意しておこう。
リビングが16畳なら18畳用のエアコンを買うことになるし、リビングが12畳なら16畳用のエアコンを買うことになる。要するに少し大きめ用を買わなければいけないわけだ。
話を聞くと冷房は問題無いが暖房ようになるとパワーが必要らしい。
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冷房はジャストサイズでいけるよなぁ。だが暖房は無理っ!
電気屋さん曰く、冷房はジャストサイズで行けるが、東北の暖房は少し大きいエアコンで無いとパワー不足だということだ。これは知らなかったので焦った。
最近の家電は高い。特にエアコンは高い。
賃貸暮らしが長かったのでエアコンなんて買ったことがなかった。故に相場がわからなかった。一度某ヨドバシに行ったところ18畳用でも30万を超えるものがズラリと並んでいた。まあ、最新モデルなら仕方ないのかもしれないが・・・。
こいつはっ!アウトレットーーっ!!
20万切るぐらいでなんとかなるとなめてた僕は焦ったので、ヤマダ電機のアウトレットに行った。すると23畳用の型落ち品が18万ぐらいで買えたのでそれにした。最新かどうかなんて個人的には大した問題ではない。ただし省エネ性能が星5のものにはこだわった。電気代は馬鹿にならないからね。
実費で払うもので一番高いものはおそらくこのエアコンなんじゃ無いかと思う。(それか家具。ダイニングテーブルとか)寝室に関しては、住んでみてからつけるかつけないか検討することにしている。最近除湿機を導入したので、それで行けるならそれでなんとかしてみようと思う。東北の夏は暑さより湿度の問題が大きいからだ。まあ、ダメだったらすぐ買うけど。
まとめ
家電に詳しい人はそれでいい。だがあまり詳しく無い人はネットで見るなり電気屋で話を聞くなりして調べておいたほうがよい。で無いと予想外の出費に焦ることになる。もしかしたら感覚が麻痺している可能性もあるが、大体の人は冷静なので焦ってしまうと思う。
具体的対策としては、ネットやアウトレットを有効に活用して家電を揃えるとグッドだと思います。
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