ゆっくり小町さんのロックマンの特殊武器解説が面白かった

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子供の頃大好きだったロックマン

僕の幼稚園時代〜小学校四年生くらいまで夢中になっていたゲームははロックマンでした。

そもそもの始まりはファミコンであり、最初はマリオから入った僕ではあるんですが、マリオの難易度は当時5歳とかだった僕にはやや難しい難易度になっており、ワールド1をうろうろするしかなかったんですよ。ゲーム時間も決められてましたしね。

そんな中友人がプレイしてるのを見てときめいたロックマン。

初めて見たのは4だったかな。トードマンステージ。

なんか音楽はかっこいいし、バスターかっこいいし、なんかチャージしてるし、男の子の心をくすぐりますよね。

そんなこんなで親に頼んで、ロックマン3を奈良のビブレで買ってもらったのを未だに覚えております。お母さんありがとう。(今にして思えば3は難易度が高かったのですが、そんなことを調べる術がありませんでしたからね)

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ロックマン→ロックマンX

ロックマン3のあとはロックマンXシリーズを一通りプレイした記憶があります。ファミコン版のロックマンはのちにPS移植版でプレイしました。

ロックマンはボスを倒せば特殊武器が手に入るのが特徴で、子供心にワクワクするものでした。

普段はただのバスターで攻撃するのが基本ですが、特殊武器だとビームが出たり、ミサイルが出たりするわけですよ。新しいのを手に入れるたびに楽しみながら使ってました。エネルギー残量を気にしながらね。

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特殊武器考察の神

そんな特殊武器を独自視点で考察、検証し、動画でまとめてくれてる人、いや、神がいました。(僕滅多に神とか言わないんですが今回はそれ以外に的確な表現が見当たらない)

ゆっくり小町さん

評価の裏付け、検証が非常に細かいところが素晴らしい

利便性、適材適所、独自性、費用対効果、特別賞と5つの視点から各武器を評価、ランキング形式で紹介しております。

良武器に対しての納得できる裏付け、雑魚敵に対しての効果の検証が非常に素晴らしく、かなりの手間と時間がかかっております。

ゴミ武器に対しての徹底的低評価もきちんと裏付けと数字をとっており、ただの主観に終わらないランキングとなってます。

起承転結の「転」の使い方が秀逸

個人的には、使えるっちゃ使えるんだけど・・場所や条件が限られるといった微妙な立ち位置にいる特殊武器解説が非常にツボです。というのも、微妙武器解説においては起承転結がかなりはっきりしており、微妙な武器かと思いきや以外と運用方法があったり、ぱっと見良さげな武器に見えるけど実は結構微妙だったり、「転」の部分の使い方が秀逸です。

見方としては、なんとなく最下位のゴミ武器をイメージしながらも、微妙武器の序列や位置付けをどう評価するのかを考えながら見るのが楽しいです。一位は「そうそう!だよねー!」って感じで2〜3位とかで「そうなんだぁ」4〜6位くらいが「へ〜、意外だなぁ」7〜8位は「だよね」って感じで見てます。

パロディネタの引用がジャストフィット

個人的にはパロディネタの引用も僕の好みにジャストではまっております。

中の人30代じゃね?って思うようなネタが多いですね。

上に貼り付けたロックマン2の動画の冒頭は、なんとジョジョ6部のプッチとDIOの会話から始まりますね。サバイバーのくだりです。プッチが好奇心で聞いたやつね。

やっぱりね・・・ジョジョ好きとしてはジョジョパロぶっこまれると弱いんだよね。他にも黄金長方形の回転とか神砂嵐とかも良かったです。

今のご時世だといろんなところで全集中とかさ、なんとかの呼吸とか言いがちだけど、やっぱり個人的にはハンターハンターとかジョジョとかブリーチとかのネタが好きなんですよね。

興味がある方は上のリンクから見てもらっても構いませんし、全部見るのが大変な人は1、2、3のまとめを見ても面白いかなと思います。

久しぶりにじっくり見た動画の紹介でした。

(追記)

最近公開されたロックマン5の感想はこちらです

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