【文房具】Logical Air ノート界のウルトラライトアイテム

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この間ノートを買った。最近のノートの使い道はもっぱらアイデア出しというか、考え方、理論の組み立て、記録、メモなのであまりノートのクオリティにはこだわらない。だがノートがなくなりそうだったのでオフィスベンダーに寄ったのだが、いつものCampusノートって意外と値段がする。そこでいろんなノートを見ていたら「Logical Air」というノートを見つけたので買ってみたわけだ。

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Logical Airの特徴

見た目

カラフルで楽しい

印象としてはカラフルで楽しい感じだ。教科ごとに分けてもよさそうだ。間違って別のノートを持って行かずにすむぞ。

重さ

手に持った感じがとにかく軽い。そこで試しに重さを測ってみたら、キャンパスノートが40枚で155グラムに対し、ロジカルエアは30枚で99グラムだった。

30枚と40枚というところに注意だが、一枚あたりで割ると約0.5グラムの差になっていた。

ノートが軽いからってなんだっていうのだというツッコミが聞こえてきそうだが、学生さんのカバンの重量をなめてはいけない 。

教科書や部活の道具など、朝から大量の荷物を運んでいるトルネコみたいになっている中学生をみると悲しくなってくる。置き勉ぐらい許してあげてよって話だ。カバンの軽量化に一役買ってくれるという意味ではこういう軽いノートもありかもしれない。

書き心地

一枚あたりの紙の質感が軽い印象。となれば裏写りが心配なのが人である。ということで検証してみた。

さすがにマッキーの油性ペンに関しては裏に移ったが、ゲルインキ系のbLenやドクターグリップ、コピックあたりも裏写りはなし。当然鉛筆もだ!

万年筆も全然大丈夫だった。ちなみに万年筆のインクはiroshimizuの「深海」というブルーブラックだ。比較的濃いめのインクだが裏写りはしないので万年筆での書き物もガンガン使える。

弱点は

紙の質感、表紙の厚紙の質感的には「湿度」には弱そうだ。長期保存には向かない。あとは耐水性のないカバンに入れて持ち運ぶのは少し勇気がいるかもしれない。

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まとめ

文房具界のウルトラライトグッズというべき商品だが実用性も兼ね備えている。油断するとすぐ重くなる荷物のことを考えれば、こういうアイテムを意識的に選ぶことで体力の消耗を抑えられるかもしれない。持ち物の重さにまでこだわりたい人は是非。

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