美容は生きる手段になる
キレイな姿勢やキレイな肌、整えられた髪の毛、自分をよく見せてくれるファッション。これは人生を生き抜いていく中で大事な武器になります。美しくあることは健康であることと同じくらい価値のあることなのです。
長い人生を生きていく中で、キレイだな、かっこいいな、素敵だなとジブンや周りの人に思われながら生きていくのと、ブサイク、汚い、気持ち悪いと思われながら生きていくのでは確実に差が出てくると思います。ここでポイントなのが大抵の人はこのどちらでもなく、「まあ普通」になってしまうことです。少しの工夫と努力で素敵ゾーンに近づけるのであれば努力したほうがいいと思います。
マイナス要因を減らす
キレイな人や美しい人を見下す人は珍しいと思いますし、たくましい身体を持っている人をなめてかかる人も少ないと思います。見下されたりナメられたりするのは見た目で判断されているから。人は自分より劣ってる人を攻撃するものだと思います。そんなふうに攻撃されないためにも見た目を整えるのは大事です。
コミュニケーションを有利に
就職活動や集団生活においても見た目がいいほうが断然有利です。見た目がいい人に人は高評価をつけやすいという研究もあります。人対人のコミュニケーションが必須になる中で、生きていくために見た目に気を使うのはこの先スタンダードになると思います。
自分に興味がなくてもせめて子供には
自分の見た目にはもはや興味がないという人もいるでしょう。でも僕が一人の親として思うのは、「子供に見た目で損させないであげてほしい」ということです。子供は大人以上に直感で物事を判断するので、見た目から受ける印象がそのまま態度に出ます。僕が小学校時代にからかわれたりしていたクラスメイトは、もう少し親が見た目に気を遣ってあげればいいのにと思うような感じでした。かっこよく、可愛く、そこまでいかなくてもせめてからかわれたりバカにされたりといったことのないような見た目にプロデュースしてあげれば・・・と今考えると思います。
生きるためのサバイバル美容
そんな生きるための美容を「サバイバル美容」と名付けました。肌や髪、姿勢や筋肉、後天的に鍛えられる要素は沢山あります。実践内容をどんどん記事にしていきますので宜しくお願いします。



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