ハンターハンター 393話 懇願 ネタバレ感想 そりゃ悪手だろ ヒンリギさん

俺たちのノブナガさんの活躍がついにやってきた!

いつもいつも円についてイジられまくりのノブナガさんですが、満を持しての活躍&キメですよ。まあ、相手は小物なんだけど…

ではネタバレ感想いきましょう。

前回の感想書いてないので、後で書きます。

37巻の解説はこちら。忘れた人は復習から!

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ハンターハンター 393話 ネタバレ感想

結論から言うとしびれる憧れるぅのイキッた暗殺者はノブナガさんに速攻でやられた。

エイ=イの人たちは素人だからか念でのガードが甘いのと、相手をかなりナメてる印象があるんですよね。

こいつの行動が気に入らないが故に、ノブナガ、フィンクス、フェイタンはエイ=イを潰すことに決めました。これで旅団とシャ=ア一家と旅団は共闘する形になりました。

エイ=イの構成員はみんな能力発現の手前あたりで、どのような能力にするか検討している人たちが多い。なぜか打倒ヒンリギを目標にしてるんだけど、それじゃあ弱いんじゃないかな…まあ、レベル上げればなんとかなるのかな。エイ=イの人たちはゲーム感覚だし、なんかプロゲーマーとかいるんだよね。

ちょっとモレナって仙水っぽいしね。能力指南したりとか。

で、ついにヒソカと俺たちのヒンリギさんが出会うわけですが、第一層で大人しくしててくれと頼むヒンリギさん。

そして正直敵わないことはわかってると打ち明けるヒンリギさん。

なんか、ヒンリギさん大人だよね。けっこう好きなキャラかも。個人的には。

ヒンリギさんの推しは「箱」らしいけど、旅団のアダ名かな?箱を連想させる能力者なんていたかな。

(追記 特定の誰かではなく、グループ全体を推すことを箱推しと表現するらしい。推し文化に疎いので記事を書いた後で知った。)

能力の多さという意味でクロロかなとも思うけど、他のメンバーで箱を連想させるメンバーはいないからな。

現メンバーを感じで表現するなら

本、円、銃、糸、音、紙、拳、痛、掃、針

になりますかね。

この一連のやり取りのヒソカの表情が面白くて、正直敵わないとヒンリギさんが揉めたくないと打ち明けた時はつまらなそうな表情をしています。ですが、その後のセリフの後は穏やかな表情に変わっています。

これは悪手じゃろ…ヒンリギさん…

絶対ヒソカはシュウ=ウもシャ=アもエイ=イも敵に回す戦略をとりますよね。

ヒンリギさんは皮肉にも、どうすればみんなと揉めれるかをヒソカに伝える役割りになってしまったと思います。

で、場面は変わってオウ=ケンイとヒンリギが一緒に調査に行くのですが、そこにいるのはいかにも怪しげなジジイ。

セリフにやたらクセがあるので、何回かお願いを聞いたら強制移動させたりする瞬間移動系の放出系能力者かな。

実力者と渡り合うためのテリトリーチックな戦い方になってきそうですね。ですが、制約と誓約は自分に課すものであって相手に課せるわけではないのですがね。

来週も楽しみですね。