3年11ヶ月ぶりのハンターハンターで嬉しかったので感想書きますよ。ラフだけど。書かないと何を思ったんのか忘れてしまいますからね。
コミックス37巻の解説はこちら。復習してからだと楽しさも増えますね。
ハンターハンター 391話 ネタバレ感想
シュウ=ウ一家とエイ=イ一家の衝突
シュウウ一家の若頭、ヒンリギと、エイイ一家の三人が戦い始めた。
ヒンリギはデジタルハンディカメラを猫にして監視を始めた。「手のひらを太陽に(バイオハザード)」ゴールドエクスペリエンスですねえ・・・・
基本的な能力は機械や物に依存するってとこかな。
対するエイイ組の三人組は
- バドイユ(具現化系)
- クオロール(放出系)
- テヴェラレス(強化系)
いずれもレベルは20代なんだけど、けっこう謎の自信持ってたりする。マフィアだからなのか。
バドイユさんが先制攻撃を仕掛ける。右手を凶器に変化させる「凶器の錯乱(今殺りにいきます)」
調べてみたら今、殺りに行きますっていう小説があるのね。
具現化系で射程距離短めでメインが体術って…身体能力と念能力がチグハグな感じがして雑魚臭がすごい。なんていうか、ビノールトさん系のアマチュアって感じ。
こういう右手を変化させる奴といえば幽遊白書の魔金太郎だけど、あいつも一話で終わったしな…
対するヒンリギさんは手錠を鳩に変えていた。これで相手を拘束する。
ビデオカメラ→猫
手錠→鳩
生物化するものが単純なほど操作できる数も増えるのか?色々成約はありそうだが…
だがドリルマンと化したバドイユさんによってヒンリギさんの手がぶち抜かれた!ちょっと待て、ヒンリギさん弱くね?
ヒンリギさんとかビルとかそのあたりの能力者だと、しっかりガードしないと銃もヤバいっぽい。クラピカも昔ダウジングチェーンで弾丸止めてたけど、ライフルの弾丸くらっても痛え〜ですむのはウヴォーギンみたいなガチンコの強化系だけ。
ということで、ガチの強化系じゃない限りこういう具現化系の攻撃でも流石にノーダメとはならないっぽい。
念能力者は硬いイメージがあったけど、そこは万能じゃないんですよね。
だから銃を携帯する意味はわりと大きくて、遠距離からの牽制や、ガードの甘いところの殺傷にも使えるというのがマフィア戦のポイントになりそうですね。
で、手錠鳩使って更に拘束、右手を斧にしてぶった切ってやるーとか言ってたらその斧を頭にブチ込まれてバドイユさんはさようなら。斧がますます魔金太郎。
残りの二人はどっかに行った。
それにしても、ヒンリギさん…弱くね?
これでヒソカ探すって…ゴトーみたいな事になりそうな気がするけど大丈夫なのかな。
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