いいタイミングなので2期から感想書きます。
毎週水曜日ジャンププラスで更新です。週刊なのでそんなに一話あたりが長くないので1記事を更新して繋げていく形を取ります。
チェンソーマン 2期 ネタバレ感想 98話〜
チェンソーマン 98話 ネタバレ感想
唐突に始まるコケピーの話。
二部の主人公はこの三鷹ちゃんなのかな。
食育的な展開から始まって、やや意外な展開をはさみつつコケピーが死んじゃうっていう藤本先生の短編っぽい雰囲気で前半が進みます。
モブのクラスメイトの表情やリアクションを細かいコマ割りで表現してるところが雰囲気ありますよね。
で、田中先生と委員長とコケピーの墓参りに行くわけですが、そこでの委員長が本性を表します。
委員長の正体は正義の悪魔で、わざと転ばせた結果コケピーが死んだという事実が発覚。
そして田中先生は委員長とセックスしながらも三鷹ちゃんが好きらしい。おいおい、田中最低だな…
からの田中脊髄剣
で、正義の悪魔討伐
前の主人公を次の主人公が狙う展開はガンダムシードデスティニーを思い出しますね。
チェンソーマン 99話 ネタバレ感想
どうやら戦争の悪魔に脳も半分取り込まれてしまった三鷹ちゃん。
戦争の悪魔と入れ替わると顔にキズができるみたいですね。
戦争の悪魔は「私のものを私の武器にできる」らしい。そして戦争の悪魔の解釈では「惚れている=私のものになっている」ということらしい。
田中先生は三鷹に惚れていた。その結果「私のもの認定」され、脊髄剣になったわけだ。
どんな武器になるかの条件は不明。
ですが、
- 武器にするものの元々の能力
- 武器にする部位
によって武器の威力は変わりそう。
田中先生は一般人なので能力は低そうですが、脊髄という武器にしたら死んじゃう部分を武器にしたことで強力な武器になったのかな。
正義の悪魔の手は、重要部位ではないにしろ正義の悪魔自体が強かったため、威力がそこそこ出たと。
そしてデビルハンター部に入部する事になった三鷹。
Twitterでみんな言ってるけど吉田ヒロフミって誰だ?僕はちょっと覚えてないんですよねえ…
チェンソーマン 100話 ネタバレ感想
校内を三人で歩いているシーンから始まる。
三鷹は気まずい。まあ、当然か・・・で、自己紹介が始まる。
眼鏡の女の子はユウコというらしい。お
男は吉田。
三鷹のフルネームは「三鷹アサ」だった。
前方からやってきたクラスメイトに「もう男を作ろうとしてる」ということを言われて三鷹は帰ろうとするが、下駄箱の靴には肉が・・・・
個人的には不慮の事故だった三鷹の事件に比べれば、こういう人為的ないじめのほうが陰湿な感じはしますけどね。
で、靴を履かないまま帰ろうとする三鷹だが、ユウコが追っかけてくる。そしてユウコの家まで行って、ユウコが靴をくれる・・・という展開。
ここまで見るとなんとなくいい話なんですけど、この話が次回の話の前フリにしか見えないんですよね。
・ユウコが悪魔とつながっている
・ユウコが何らかの事件の被害者になってしまう
このあたりの展開が次辺り起こりそうだな〜と思ってしまいますね。
ちょっとイイエピソード、ちょっとホッコリするエピソードから悲惨な展開に繋げていくのが藤本たつき先生の印象ですからね。
さあ、来週はどうなるんでしょうね。
チェンソーマン 101話 ネタバレ感想
ユウコに借りた靴を返すアサ。
二人の距離は縮まったが、そんなときに戦争の悪魔による提案が…
「ユウコを殺せ」
どうやら自分のものを武器にする能力は、「対象への罪悪感が強ければ強いほど強力な武器になる」
とのこと。
ということは、戦争の悪魔が身体を乗っ取った状態で武器にするよりアサが罪悪感を抱えながら武器にしたほうが強い武器になるということでしょうか。、
チェンソーマン 102話 ネタバレ感想
悪魔に追われながらのヨルの提案がなんとも言えない。
アサはコケピーを死なせてしまったことを悔いてるわけではなく、それを見られてしまったことを悔いてる。
今なら誰も見ていない。だからユウコを武器にしろ…という悪魔らしい提案ですね。
ですがアサは、ユウコを助けることを選びます。
回想で出てくるのはいつもアサは大事なときに転ぶということ。そして昔、猫を助けたことで結果母親が死んでしまった。
悪魔に食べられてしまった…と思いきや突如登場するチェンソーマン(=デンジなのかな)結果、アサとユウコは助かる。
あっちはあっちでゴキブリの悪魔と戦闘中。
若者と老人どちらを助ける?という悪魔の駆け引きに対して、ネコを助けるというチェンソーマンらしい展開。(結果的に、猫も人も平等だから、アサの選択は間違っていない、という解釈もできる)
デンジとアサがどう絡んでいくんでしょうね。
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