初心者が楽しくベースを続ける方法 技術編

ベース練習

楽器を始めたばかりでも、楽しんでやっている人と楽しんでいない人に分かれますよね。僕もまだ初心者ですが、楽しんでできるように工夫しています。

というのも、僕は高校生の時にギターを挫折しているんですね。

その時挫折せずに、コツコツと続けていれば今頃けっこう上手くなっていたかも?と思うと悔しいんですよね。そう。後悔しているわけです。そんな過去の自分に向けたような記事だったりもします。

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「好き」も大事だが「できる」もけっこう重要

好きな曲が演奏出来ればそれに越したことはありません。ですが現実問題として、好きな曲とできる曲は違います。

極端な話をすると、ジャコ・パストリアスがいくら好きでも、最初からそこをコピーしようとすると挫折します。理由は「初心者では技術的にできないから」です。

嫌いな曲を選ぶ必要はありませんが、たとえ好きでなくてもできる曲を選ぶといいと思います。少なくとも最初のうちは。

曲は弾いてこそ楽しいし、できてこそ楽しいです。中級者になれば、できないものにチャレンジする楽しみも生まれますが、初心者のうちは難しいと思います。

できる曲を何回も弾いているうちに技術も向上するはず。

少しずつ成功体験を積み重ねて行くのが重要です。

個人的には邦楽のベースラインはけっこう凝っていて複雑なものが多いので、最初はあまりオススメしません。洋楽はメインリフを繰り返したり、シンプルなベースライン構成になってる物が多いので、洋楽がオススメです。(もちろんジャンルによっては難しい物もあります。)

できる箇所から始める

曲をコピーする時は簡単そうな箇所から始めるのがオススメです。
イントロってけっこう難しいフレーズ出てきたりするんですよね。でも、なんとなくイントロから始めちゃうみたいな。で、挫折。

これは防がなくてはいけません。

思い出して欲しいのはセンター試験の模試。

最初にバッと全ての問題に目を通して、解けそうな所から解くじゃないですか。それと同じです。

Aメロとかけっこう簡単だったりするので、そういう所から始める。

簡単なフレーズでもキチンと弾くのって初心者にとっては難しいので、まずはそこをキチンと弾く。それで少しでも上達した状態で、難しいフレーズにチャレンジした方ができる可能性も増えます。

難しいフレーズ以外を仕上げておけば、もう少しだから頑張ろうっていう気持ちにもなります。

マラソンとかもたとえ足がつろうが、転んですりむこうが残り300メートルくらいなら頑張って走るとと思います。

でもスタートで転ぶと、もうやめたくなっちゃう。

それを防ぐための簡単なフレーズから埋めていく作戦ですね。

できないフレーズは適当に誤魔化そう。

どうしても弾けないフレーズがあったとします。


僕はそこが弾けないと曲が未完成って感じがして気持ち悪くて、でもできなくて、そのうち嫌になって投げ出してしまったことが何回もあります。他の部分が八割くらい弾けていても。弾けない二割が気になっちゃうんですよね。ここ弾けないのに「弾けるようになった」って言うのはプライドが許さなかったり。

でも、これって勿体ない。

冷静に考えれば、世に出ている曲はプロのミュージシャンがその経験や知識や技術を総動員して作り出したものなんですよ。アマチュア初心者が同じようにできないのもそりゃそうだって話なんですよ。

ここはいっその事開き直りましょう。プロじゃないんだし、とりあえず形になってればいいんじゃないでしょうか。

弾けないところはとりあえず適当に(かつ真剣に)誤魔化して、一曲を成立させてしまった方がいいです。そっちの方が楽しいから。

後から振り返って、その時は簡単に弾けるかもしれないし、そのフレーズだけ別の課題にしてもいい。

未完成状態が続くと、いずれその曲をやらなくなります。

曲って後から発見があるんですよ。あ、これあのスケールだ!とか、ここは五度だ!とか。それって最初はわからないけど、わかるとまた見方が変わります。

だからツギハギでも曲として成立させた方が良い。

最悪、できないフレーズの所はルート音を追ったり、オクターブとか五度とかでアレンジしてしまえば成立します。

人前で披露する予定ならなるべく完成度を上げたほうが良いかとは思いますが、ベースはあくまでもリズム楽器であり伴奏楽器。多少簡単にしても問題はないと思います。

ただし忘れてはいけない事実があります。
アレンジした時のアレンジフレーズが今現在の自分のレベルだということです。このレベルが少しでも上がるように、日々の基礎練や課題練習は取り組んだ方がいいんでしょうね。

まとめ

とにかく最初が楽しくなければ挫折してしまうのが楽器という趣味。少し考え方さえ変えれば、楽しく継続していけると思います。

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