【タイムハック2】早起きなら朝5時をオススメする具体的理由

プライベート

朝早起きして朝活をしたい。自分の時間を確保して自由に楽しみたい。

こんな願望持ちながらも朝起きれずに散っていった人たちを僕は何人も知っています。

朝は何時に起きればいいのか??どうやって起きればいいのか?その具体例を今回はテーマにしていこうと思います。

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タイムハック 朝5時起き術

そこそこ時間を確保したいなら5時がオススメ

長く習慣として早起きを定着させるのであれば5時をお勧めします。

5時半や6時だと、早く起きた割にはできることが少ないです。また、なぜかそういう日に限って家族が起きてきたりして自分の時間を確保できなくなります。

反対に4時半や4時など早すぎる時間は夜の寝る時間をかなり早めなければいけません。なので、少し帰宅が遅くなった場合などに対応することができません。

だいたい朝6時半頃には会社に行くための準備や家族のための朝ごはん子供の世話など1日の準備が始まると考えます。それだと5時に起きて自分の時間を確保してやりたいことをやるというのがベストな時間設定だと思います。

最初は楽しむために早起きする

勉強をしたり運動したり自分を鍛えるために早起きをしたいという人は多いのですが、早起きプラス自分の努力だと最初は結構大変だと思います。

ですので、早起き初心者のうちは漫画を読む、ゲームをする動画を見るなどの楽で楽しめる行動を朝の活動に充てるのがおすすめです。

朝5時に体のリズムが整ってきたら、運動や勉強などの自分が行いたい努力の活動に切り替えます。

慣れると元旦でも早起きできる

一度リズムが整ってしまえばたとえ1月1日の元旦であっても早起きすることができます。

お休みの日に昼まで寝てしまったなんてことはなくなります。

睡眠時間を確保したい時は早く寝る

体が疲れてる時はたっぷり寝るのが一番いいと思います。そんな時は8時だろうが9時だろうが早く寝ることをお勧めします。

慣れるための具体策

体のリズム的なものなのか気候的なものなのか早起きを始めづらいタイミングというものがあります。 それは春です。なぜか春は寝過ぎてしまったり、1回は起きたもののどうしても切られずに二度寝してしまうという事態が多発します。

あと冬の5時は真っ暗ですので、太陽のパワーを借りて早起きすることが難しくなります。ですので始めるなら夏や秋がおすすめです。

ただそんなことを言っているとなかなか始められないので春や冬の対策もお伝えします。

春は比較的日が長いので、出来るだけ早めにカーテンを開けて太陽の光を取り入れます。できるのであれば一瞬でもいいので外に出ると寒さで一瞬身が引き締まるので目が覚めます。

冬は布団から出ること自体が困難ですので、タイマーを4時あたりにセットしてエアコンをつけます。せっかくエアコンをつけて部屋を温めているのに寝たままでいるのはもったいないと自分の心が思えば半分ぐらい成功したも同然です。

そして早起きに体が慣れるまでは休みの日も休みじゃない日も関係なく、5時に起きる事をお勧めします。例外の日を作ってしまうとあっという間に人の習慣というものは崩れてしまいます。

とはいえ一度や二度寝坊してしまったり二度寝をしてしまったからといって諦めてほしくないというのが5時起き生活です。

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5時起きタイムハックまとめ

スポーツや勉強で結果を残したい人、普段子供の世話に追われて趣味を楽しめていない人、仕事でもっと結果を残したい人、おすすめしたい人はたくさんいます。

20代30代あたりで朝5時に起きて活動している人はかなり少ないはずなので朝5時起きを実践するだけでも周りと差をつけることが可能になります。

ぜひ生活に取り入れてみてください。

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