ジョジョランズの予想考察記事になります。
自慢じゃないが僕の考察はだいたい外れる。連載終了までに一回当たればいいほうかな・・・
まあ、当たるか当たらないかより、こういうことを考えて文章にして公開するのを楽しんでるだけなので、当たるか当たらないかはさしたる問題ではないのだ。と、自分に言い聞かせている。もちろん当たったほうが嬉しいのは言うまでもない。
ジョジョランズの第二話を予想しよう
第一話のおさらい
第一話のおさらいをすると、舞台や主人公であるジョディオの周りを取り巻く環境や、彼の目指してるもの、思考について紹介するような第一話だった。
第二話からはいよいよ実際にダイヤを盗みに空き巣をしにいく・・といった内容になりそうだ。
いかにも最序盤という感じがするミッションだが、これが最終的にメカニズムにどう繋がっていくのかが非常に楽しみである。
ハワイ島について調べてみる
ターゲットであるダイヤモンドはハワイ島にある。このハワイ島について調べてみると、ホノルルのあるオアフ島からは結構な距離があるようだ。だいたい直線距離で200キロ強ぐらいの距離感。間にはモロカイ島やマウイ島などの島々が並ぶ。
ハワイ島はハワイ諸島最大の島で、面積は約1万432.5平方km。日本で例えると四国の大きさの約半分らしい。
火山が多く有名なキラウエアもハワイ島にある。
日本にいると土地勘がうまく働かないが、東北から東京くらいまで空き巣に行くような感覚になりそうだ。結構遠くね?
ジョディオたちが飛行機に乗ってゆうゆうとハワイ島に行くとは想像できないので、おそらく船かと思われる。イメージビジュアルにも船に乗ってる姿はあったし・・・時速40キロぐらいで進む船なら約5時間程度と行けなくもない。
(一応調べてみると、ダニエル・K・イノウエ国際空港からハワイ島コナへのハワイアン航空の最安値は9170円らしい。怪しい仕事で稼いでいるジョディオやパコたちにとってはそんなに高額ではなく、報酬額を考えればメリル・メイが交通費として支給してもいいくらいの額だ。空港にはセキュリティチェック的なものがありそうだが、スタンド使いならそのへんはパスできそうだ。)
しかし、ここで問題になるのは同業ライバルの問題だ。
メリル・メイみたいなやつが数名いて、そいつらが若者を使って色々やってるとすると、ジョディオ達と同世代の若者なんかがダイヤを狙ってやってくる可能性がある。争奪戦だ。
船でのチェイス的な感じになるか現地で鉢合わせるかは分からないが、ここでスタンド使い同士のバトルが行われることになるはずだ。そうなると四人じゃとてもじゃないが足りないって話になる。
今のところ4人のチームだが、もう二人ぐらいは増えそうな気がする。そして半分は死にそう。これは経験則だけど、チームとして成り立ってる場合は約半数が脱落するのが今までのジョジョの傾向である。
本格的に人が死に始めるのは後半になってからになりそうだが、どうなのだろう。ドラゴナの兄貴は生き残ることができるのだろうか。
コメント