自分の演奏を録音したいなあと思い立ってオーディオインターフェースを買ってきました。
スタインバーグのUR12Bです。
7月1日から値上げ対象の商品らしいのですが、何故かバーコードを通すと元値のまま。まあ、システムが追いついて無かったのかな?ラッキー。
家に帰って開封して早速パソコンにつないでみるぞ〜と思いきや、初期設定が色々必要。ドライバーインストールくらいまではそんなに手間かからないんですけど、その後のユーザー登録がすごく面倒でした。
僕の古いMacBookProにつないでガレージバンドを起動。ヘッドホンでモニターすると、ちゃんと音が出ます。(当たり前だけど…)
ガレージバンド側のエフェクターを使って音作りをして弾いてみると、悪くない。こんな風に使えるなら安いマルチエフェクター買うよりも、オーディオインターフェースとパソコンで十分ですね。
で、音源を流しながら弾いて見ようと思ったらまさかのパソコン側が音を上げるという予想外の事態に。音楽や動画の再生や編集にはかなりの力を使うらしく、演奏が途中で止まってしまいます。トホホ…
というわけで、オーディオインターフェースを使うならそれに耐えうるスペックのパソコンが必要という事がわかりました。世の中は厳しいなあ。
というか、iPhoneならガレージバンド使えるんで、一発で解決なんでしょうね。く…エクスペリアな事がここで裏目に出るとは…
見た目はキレイで美しいUR12B
前面が銅っていうのがいいですよね。
不思議なものですが、銀や金より銅のほうがなんとなく魅力的に見えるのは僕だけでしょうか。
入門機として探していた時に、この色に目を引かれて興味が湧いたっていうのも正直ありますね。
このインターフェースを使って遊ぶには、今度はパソコン側を何とかしなければいけないので、それはおいおい何とかしていこうとおもいます。流石にいきなりパソコンはね…それなりのスペックは欲しいし…
というわけでUR12Bの素直な感想でした!
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