ハンターハンター 399話 ネタバレ感想 ノブナガのM字開脚回!

ついに出るか?ノブナガの円!

いや~、だがしかし今週もノブナガの能力はおあずけでしたね。まさかとは思うけど、刀にヒモつける能力!?なわけないしなぁ…

いや、まさかとは思うけど刀のヒモを具現化するとか…

冨樫義博展によるとノブナガは変化系寄りの強化系らしいんですが、強化系も色々おりますね。そういえば変化系寄りの強化系ってゴンじゃん。

強化系でも具現化できないわけではないからな。カストロみたいに。これは刀のヒモを具現化するという能力か?

というのは冗談ですがね。

スポンサーリンク

ハンターハンター399話 ネタバレ感想

不気味なランドリールームに足を踏み入れる我らがヒンリギさんとノブナガさん。台にはモザイクかかってますね。デジタルモザイク?ギリギリモザイク?最近のモザイクってすごく性能がいいよね。

さっきまで人がいた気配を察知する二人。

ノブナガさんは部屋の隣人が仲間だった可能性も考察して悔しがっているが、そうじゃない可能性もヒンリギさんが指摘。なんなのこの知的な二人。悪役にしておくのもったいないよね。

そんなインテリマフィアとサムライがついに敵のリビングを発見する。なんかアイドルとかライブについて語ってる雰囲気だな。

こいつらは慌ててこの部屋に移動して平然としてるフリをしているのか、それとも別部隊がいるのか?よくわからん。

まあ、こいつらは散々一般人をレベル上げと称してやっちゃってるわけだし…ノブナガとヒンリギにゴミ扱いされてもしょうがないよな。

ということで即実行のヒンリギさんはナイフをぶん投げる。が、ナイフの切っ先だけ持っていた缶に移動している。

いきなり相性が悪い能力だと判断するノブナガさん。刀による直接攻撃とは相性悪そうだもんな〜。というわけで、ここで斬撃を飛ばす放出系能力はなさそうって感じですね。

ここから一連の流れで右手で触れた対象のダメージを左手に持つ(触れる)ものに流すという能力だということが判明します。両手を使う能力は左右で能力を分けるのが標準なんですかね。サンアンドムーンにしろコンバートハンズにしろ。

で、この能力のせいでノブナガは弁護士みたいな奴を仕留めそこねるわけですね。

弁護士みたいなやつの能力は犯罪行為に対してガードマン的なやつを具現化する能力。おそらく顔と名前を認識していないと使えない能力です。名前を尋ねて確認しているあたり、そこも制約か。

シュウ=ウやシャ=ア一家は構成員リストがあるんだろうからけっこうなハンデかもしれないね。

ノブナガいわくこのガードマンは無敵型。ルールの範囲内であれば攻撃が効かなくなるって感じかな。殺傷能力がない代わりに耐久性が高い。(というか無敵)

名前や顔の確認はもし冤罪だった場合にペナルティが課せられるという制約かもしれない。でなければ条件がきついとはいえ無敵型の能力は作り出せないような気がする。

ガードマンによりM字開脚させられたノブナガは強制退場。刀も没収された。そしてヒンリギさんも…

だがヒンリギさんはランドリールームに生牡蠣をおいてきた。これで発信機はバッチリだ。

コメント