【脳の健康】その1 運動でコルチゾール対策

2019年10月17日

ストレスの元は様々だ。暑い寒いうるさいやかましい。大体のストレスは人間なんだけどね。

脳の扁桃体がストレスを感じると、副腎や視床下部、下垂体からコルチゾールというホルモンが出る。これはストレスホルモンであり、簡単に言えば出ない方がいいホルモンである。このコルチゾールが扁桃体を刺激しまたコルチゾールが分泌され・・・・という地獄のようなストレススパイラルが始まってしまう。

ストレスを感じないことは不可能なので、このコルチゾールが生成されにくく、なおかつ分解されやすくすればいいのですが、それはどうやってやればいいのかというと運動です。

運動をするとコルチゾールが分泌されます。運動はきついからですね。ただ、運動を続けているとこのコルチゾールが増えにくくなってくるそうです。

定期的に運動を続けていると、運動以外のストレスでもコルチゾールが増えにくくなるそうです。要するにストレスに強くなるということです。

ちなみに慢性的にコルチゾールが分泌されると脳の海馬という部分が萎縮してしまいます。海馬は感情を暴走させないためのブレーキとして働いています。そのため、海馬が萎縮するとストレス反応に歯止めが効かなくなってしまいます。こ、これは大変だ・・・

その対策に有効なのが運動。特にランニングとサイクリングです。少なくとも20分ほど続けると効果が高い。体力に余裕があれば30分から40分が理想です。

最初からその時間は辛くても少しずつでもやっていけば必ず効果は出ます。

僕は悩んでいる後輩がいたら、

「とりあえず走れ」

って言ってます。まあ、大体やらないんですが。

人の言うことを素直に聞かないから悩むんですよ。

おっと愚痴になってしまった。

脳をストレスから守るためにもぜひ運動を始めましょう。