俺たちのヒンリギさんが戻ってきた！そして今回のヒンリギさんはギャングとしての凄みを感じるぜ！
そしてノブナガが渋すぎる。これは俺も旅団のファンになっちまいそうだぜ。
だが、いいキャラになればなるほど死ぬ可能性が高まるんだよなぁ…
なんか、ゴトーとか思い出しちゃったよ…
ハンターハンター398話 ネタバレ感想
ハンターハンター３９８話 フィンクスの考察は当たらない
というか、フィンクスの考察全然当たらなすぎて笑った。フィンクスは結構自身持って主張する割には外すんだよな。ヨークシンの時もそうだったけど。
対してノブナガの考察はかなり的を得ている。ヨークシンの鎖野郎プロファイリングもかなり当たってたし、マチ、ノブナガの組み合わせはかなりいい組み合わせだったのかもしれない。
（旅団の中ではクロロ、シャルナークに次ぐ頭脳派なのかも。ノブナガ、シャルナーク、フランクリンあたりが比較的冷静に理論的に動いている印象）
フィンクスの当たらない考察をカバーするためにパクノダを組ませたのかな？パクノダは考察要らないからね。
この状況もパクノダがいればノープロなんですけどね。
ハンターハンター３９８話 罠は地雷形式
検証結果、通路から部屋に入ると罠が発動することを確認。この罠は地雷形式らしい。
放出系瞬間移動能力は結界形式もあるらしい。グリードアイランドのレイザーあたりのボクシングの奴は多分結界形式ですね。（アッパーを瞬間移動させたやつ）ノヴのハイドアンドシークはどうなんだろう。あれも具現化系と放出系の複合能力っぽいけどな。
連続型か単発型かも検証。単発型は一回発動ごとに設置し直す手間がかかりそう。今回は連続型。
フェイタンが突っ込もうとしたときに、ついにあの男がやってくる。
ハンターハンター３９８話 ヒンリギさん登場
ヒンリギさんだ！
ヒンリギさんの提案は発信機で敵のアジトを探ろうというものだった。
バイオハザードで発信機を生物に変える。それは…
意外！それは生牡蠣！！
かつて念能力で生牡蠣を作り出した奴はいるのか！？いや、いねえ。俺たちのヒンリギさんしかこんなことはしない。
ヒンリギさん的に、生で丸呑みできる生物は牡蠣だけなのかな。
ハンターハンター３９８話 ノブナガさん、 貝を口に入れると吐いちまうことが発覚
ここでノブナガさんが貝がダメということが発覚。て言うことは貝を具現化すればノブナガさん倒せるじゃん。スクワラも犬じゃなくて貝を操作する念能力ならヨークシンで死ななかったかもね。
フェイタンも他人が触った食べ物とかだめらしい。こいつ流星街でどうやって暮らしてたんだろう…
ハンターハンター３９８話 発信機はドラゴンレーダーみたい
そしてヒンリギさんの発信機はなんかドラゴンレーダーみたいな仕組みだった。
なんかもう少しいい発信機無かったのかな…
で、潔く罠に突っ込んでいくヒンリギさん。「必要なことだけ喋って即実行」素晴らしいね。
そこにノブナガさんも続いて来たぞ。これにはヒンリギさんもびっくりだ。
ハンターハンター３９８話 ノブナガとヒンリギの協力プレイ
「協力プレイのほうが生存率が上がる」というノブナガさん。そしてヒンリギに名前を尋ねる。
このときのヒンリギさんの認められた感と表情が最高だよね。
そしてここからの二人が背中預け合う感。やはりノブナガは誰かと組まないとだめなんやね。ウヴォーじゃなくてヒンリギだし、多分ノブナガのほうが強いけど。
「ノブナガだ」
「呼び捨てでいい」
この短いセリフでの二人の信頼関係。ひさびさにこんなカッコいいシーン見たわ。
来週こそはノブナガの能力見れるかな？
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