【ハンターハンター考察】ヨコタニとミザイストムの弁護士対決はあり得るのか?

泣く子も黙る幻影旅団のノブナガさんをM字開脚で辱めながら退場に追い込んだエイ=イのヨコタニ!

彼は弁護士らしいですが、弁護士といえば忘れてはいけないキャラクターがいます。

ミザイストムさんです!

最近出てないけど!

一回だけノストラードファミリー(クラピカのところ)に踏み込んだ時に能力を使っていましたが、彼の能力とヨコタニの能力はどちらが優れているのか?直接対決はあり得るのか?そのあたりを含めて考察していきます。

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ヨコタニをなんとかするのはミザイストムさんなのか?

ヨコタニがモレナのアジトにこもっている限り不法侵入で訴えるのは確定である。ということは

  • ヨコタニをアジトから引っ張り出す
  • アジト内でヨコタニを倒す

この条件を満たさない限り墨攻を打ち破ることはできません。

ミザイストムさんの密室裁判(クロスゲーム)の能力とプロフィールをおさらいしよう

ミザイストムさんの仕事は弁護士と民間警備会社の経営である

弁護士っていうよりは検事じゃないのか?と思ったりしますけどね。困ってる人を助ける系の民事裁判の弁護士なんですかね。

ミザイストムさんのクロスゲーム

入廷、拘束、退席させる

操作系メインで放出系をセットにして、カードだけ具現化させてるのかな。

警告という一手間を踏むことでカード提示のみで拘束するというお手軽な割に強力な能力。強制的に絶にするほどの制約ではなさそうなので、あくまでも身体の自由を奪うくらいのものなのでしょうか。

警告しての拘束はクラピカと接触してたときに行ってましたが入廷と退席はまだ出てきてませんね。

入廷は犯罪者を密室に呼び寄せる、退席は密室から外に飛ばす能力なんですかね。

これも瞬間移動系だとすると、放出系なのかな。

3種類のカードは具現化してるのか、実物なのか…

初登場時には右手のポケットに手を突っ込んでますからね。ですが十二支んに見せたときは具現化してるっぽい感じもします。

ヨコタニの墨攻

具現化系で敵を追い出す、という単純操作。ノブナガ曰く無敵型。存在としてはポットクリンみたいな存在かな。

モレナのアジト内でしか発動できない、危害を加えられないという制約はかなりの限定条件。ゆえにモレナのアジト内に限って言えば発動さえしてしまえばかなり強力な能力ですね。

ヨコタニは名乗らなければ能力が発動しない

制約範囲内なら自動で発動するわけではない墨攻は、不意打ちなどには弱い。それはノブナガの刀投げ攻撃で立証されています。

ミザイストムのクロスゲームは殺傷目的ではない

あくまでも犯罪者を捕まえるための能力であろうクロスゲームは一撃必殺の念能力ではありません。警告をしなければいけないという意味ではやや不利か?

作中では動くな、という身体的な警告でしたが「声を出すな」という警告もできるのかがポイントですね。

何度でも行動不能にはできるみたいです。

法に基づいて動くミザイストムと法を悪用するヨコタニ

十二支んのミザイストムさんですからね。経験や場数なら圧倒的に有利ですが、ヨコタニがレベルアップするとまた話は別になってきそうです。

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まとめ

ヨコタニとミザイストムさんが対決するかはわかりません。ここまで考察しておいて何ですが、むしろ対決しないと思います。

ですが、こういうことを考察するのが考察ブログの楽しさですからこれでいいのです。

というか、ヨコタニの元ネタってライアーゲームのヨコヤだと思ってるのは僕だけでしょうか。

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