スーパー銭湯「やまびこの湯」

今日は久しぶりにスーパー銭湯に行ってきた。実に半年ぶりのスーパー銭湯だ。行ったのは国道286号線沿いにあるベガロポリスの中にある「やまびこの湯」である。

元は「極楽湯」というスーパー銭湯だったが大人の事情で閉店したらしい。そんなわけでしばらく閉まっていたが、なんとやまびこの湯として転生していた。しかしまあ。基本的な建物の構造はあまり変わらないのでそんなに目新しい感じはしなかった。

ただ、従来のシステムに比べて最新式のアップデートがなされていた部分があるので紹介しよう。

基本的にああいうスーパー銭湯は靴箱と中のロッカーは別になっていて、

「鍵はそれぞれ自己管理してください。鍵をなくしたら自己負担で」

的なところが多いのだが、やまびこの湯は親切設計だった。

靴箱のカギをかけたらそのままフロントでロッカーの鍵を交換するシステム。そしてその鍵を使ってロッカーに向かい、服を脱いで風呂に入るというシステムだ。これならどんなに派手に間違っても靴箱の鍵は無くさない。今まで気づかなかったが画期的なシステムだ。素晴らしい。考えた人に万雷の拍手を贈ろう。

廊下を歩いていくと、スーパー銭湯の基本装備とも言えるマッサージ屋さんや軽い食事処が並んでいる。この辺は極楽湯の頃と変わらない。

一歩脱衣所に入ると未知の世界が広がっていた。

スーパー銭湯らしからぬ完璧に並んでるロッカールーム。

水分補給は紙コップに給水器がついている。昔のあのボタンをプッシュすると水がピューって出てくるアレではないのだ。僕はなんだか嬉しくて入浴前にガブガブ水を飲んでしまった。

ロッカーにはなんとハンガーまで入っている。今日はたまたまジャケットを着ていたので非常にありがたかった。服を脱いだら浴場へ出陣だ。昔は陰部をタオルで隠しながら歩いていたが、今はふるちんでも全然平気だ。僕も大人になったんだなあ。

なんと驚くべきことに高濃度炭酸泉ができていた。マジか。仙台市内だと竜泉寺の湯が炭酸泉だがここにも炭酸泉があるとは。というか、高濃度炭酸泉ってこんなに簡単に取り入れられない気がするんだが・・・(炭酸を液体に溶け込ませるにはかなりの圧力が必要なはず)ま、まあ多分効果はあるんだろう。

あとは定番のジェットバスにサウナ、水風呂、電気風呂があった。

電気風呂懐かしいなと思って気軽に入ったら思った以上に身体がビクンビクンッッして焦った。これの何倍も強いのがAEDなのかなと思うと電気ってすごいなと感心した。

露天風呂にも行ってみたが、昔あったような気がする寝るタイプの風呂がなくなっていた。これはちょっとショックだった。硫黄風呂があったがあまり硫黄の匂いはしない。本当に硫黄風呂なのか?

木曜日はメンズデイらしいが普通の料金だった。なんだか悲しい。そのせいなのか時間帯のせいなのかはわからないがおじさんが多かった気がする。僕はイキった学生さんのノリとかが苦手なのでそういう人たちがいなくて内心ホッとしていた。

家族で行ったのであまり長風呂はできなかったのだが男のリフレッシュタイムとしてはなかなかいい時間を過ごすことができそうだ。今度は一人で行こう。だが、次は岩盤浴があるところに行こうっと。