刹那の十秒が未来予知的な能力なので最初は並行世界に干渉するような能力かと思ったが、最近の連載をを見ると割とそうでもない印象。
まずツェリードニヒの能力は効果範囲が決まっている。範囲外からは普通に観測ができるということ。
だだっ広いところで能力を発動させると、範囲外の人からは不思議な光景に見えるし、挙動から「何らかの幻覚を見ている」ということは予測できそう。
刹那の十秒に関しても、最初はキング・クリムゾン(エピタフ)的なものかと思ったが、どちらかというとツェリードニヒの状況把握能力と状況予測能力を極限まで高めた結果イメージできるもの、という感じに近いのではと思った。
思い通りの展開を見せられるわけではなく、起こったことを起こったまま現実として誤認させる能力なのでかなり燃費はいい能力。
で、念獣のビジュアルがちょっと植物っぽかったこともあり、あれを思い出した。
戸愚呂兄が戦った 邪念樹
ビンゴォー!!致命傷ォオ!!
で有名な戸愚呂兄。に対して蔵馬が使った邪念樹。
邪念樹は幻覚物質を放出しつつ寄生する。
まあ、邪念樹の幻覚の中で戸愚呂は蔵馬と戦い続けているのだが、まあ幻覚を見てそれに対して行動している、という点ではそっくり。
並行世界を生きるとか移動するとかなら能力有効範囲外からの干渉も受けない、ということになるが、センリツの能力は干渉できたので「ツェリードニヒを認識することができないだけでツェリードニヒはそこに存在する」という話になる。
ということは、
なんかおかしいぞと思った瞬間に円を展開すればツェリードニヒをそこに認識することはできるということになるが・・・・それを安易にさせないためにフィンクスに円を人だらけのところで使わないという説明をさせたのかもしれない。
ただ、知覚と認識ができないのであれば、円も意味はないということになるか。
ツェリードニヒが他者の円に対してどう反応するかというのはまだ謎だからここから先は一旦保留。
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