母の愛は深い。そして若者の勢いは素晴らしい。
何か行動を起こしても、起こしてOKというわけにはいかないのが連続ドラマである。
映画ならうやむやにしてカット!でも問題なくてもドラマなら問題ありだし、そこを問題にすることでドラマが成り立ったりもするんですね。
力の指輪 第四話 ネタバレ感想
お前ら3人はクビだ!もらいゲロならぬもらいクビ
クビ。それは突然やってくる。
辞めたがってる奴が辞めるのは自由だ。だが辞めるためにワザとミスを起こすのはだめだし、それが友人を巻き込むのはもっとダメだ。
そんなもらいゲロならぬもらいクビなんてしようものなら誰だって怒るのは当然だ。
そんなことをイシルドゥルはやってしまったのだ。
巻き添えになってクビになった友達が怒るのも当然である。
うっかり核心に迫ってしまうガラドリエルとイージーモード脱獄
ガラドリエルはひたすら出兵してサウロンを倒すぞ!の一点張り。女王が首を縦にふらないなら親父に直談判してやるぜぇーとかいってたら牢屋に入れられてしまった!うっかり核心を突いてしまったのだ。
だが、なんだかんだであっさりと脱獄できてしまう。なんだかユルいなあ。そして王の寝室に忍び込むが、王はかなり弱っていた。
未来が見える水晶玉で水に飲み込まれるイメージを見てしまうガラドリエル。そのイメージは女王も見ていた。
なぜかガラドリエルを送る船が出発するときに桜みたいな花が舞い散り、女王の気が変わるのでした。
テオのスニーキングミッション
ブロンウィンは村人を避難させたのはいいものの、今度は食糧難に頭を悩ませていた。そこで近くの村から取ってくればいいと息子テオは提案。こっそり友人と食料ゲットに向かうのでした。
しかし、太陽の光がかげった瞬間にオークが登場します。とっさにサウロンソードで攻撃しますが、サウロンソードの存在がオークにバレてしまいます。どうやらオークもこれを探している模様。
とっさに井戸に隠れて、スニーキングミッション開始です。
スニーキングミッションは、「うまくいったぜ、ニヤリ」とか、「これくらいちょろいぜ、にやり」とか、そういうフラグを立ててはいけないんですよ…
うっかりフラグを立ててしまったテオ君は、間一髪のところでアロンディルに救われます。
ワラワラと追跡してくるオークを振り切って、なんとかテオとアロンディルは森を抜けるのでした。
エルロンドとグウィン
エルロンドはグウィンが何か隠してる!と確信していたが、なかなかそれをつかめなかった。
だが山に誓って秘密を聞くことに成功。
グウィンが見つけたのは丈夫で軽い未知の鉱石、ミスリルだった。ミスリル!昔のファイナルファンタジーではよく出てきていた貴重な鉱石。最近はそんなこともないんだろうけどね…
妹は巨乳
女王の気が変わって、志願兵を募集することになった。そこでイシルドゥルと友達二人は志願兵として南方国まで旅立つということになったのだ。
まあ、それにしてもイシルドゥルの妹のエアリオンは巨乳だよね。素晴らしい。口説きたくなる気持ちもわかるよ。
まとめ
そして何かにつけてつっかかってきていた酒場の親父がテオにも突っかかってきた!サウロンソードの元々の持ち主はあの親父だったのだ。サウロンソードを使用すると血を吸われるのだが、その跡がオヤジにもあったのだ。ああ、副反応が怖ろしい。そしてまだテオの耳は見えませんね。個人的に絶対アロンディルの子供だと思うんだけど…
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