【本】すべてはモテるためである 感想

二村ヒトシさんの本、「すべてはモテるためである」を再読しました。やっぱりね…心にグサグサ刺さりますね。この本は。一回ぐっさり刺されて、なんとか立ち上がって、やっと歩きだしたかと思ったらまたグサッ!みたいな感じ。読み終わる頃にはボロボロですよ。ただし、男として大切なことに気づけます。

なんと最初に結論が出てきます。

あなたがモテないのは,あなたが気持ち悪いからです

う、うぐっ

そして、その気持ち悪さはなんなのか、モテたいならモテたいで、どんな人からモテたいのか、どんな風にモテたいのか、結構細か〜く考えさせられる内容が多いです。要するに、ちゃんと考えてないやつがモテないということです。

そして、具体例を見ているうちに思い当たる節が色々あって、自分に当てはまる話がいろいろあって、そして心がえぐられていきます。

ですが、これは男なら誰しも一度くらいは読んだ方がいい本ですね。何より大事なのが、自分が気持ち悪いってことを自覚することなので。

単純な方法論やライフハックに頼るのはやめにしましょう。

特に面白い部分は、男の分類です。

1 かんじのいいバカ

2 かんちがいしてるバカ(かんじわるいバカ)

3 臆病なのにバカのフリをしてる (かんじわるいバカ) 

4 バカなのに臆病(暗い人)

5 考えすぎて臆病(暗い人)

6 考えられる人だが、臆病すぎない(Aかしこく見える人 Bかしこいのにバカのフリをしてる)

モテる可能性があるのは、1と6らしいです。2〜5は、まずモテない。

バカとは「ポジティブな自意識過剰」で、暗いのは「ネガティブな自意識過剰」と言えるそうです。こんな感じの内容が書かれています。

1998年に書かれた本ですが、現代の男に向けて大幅に加筆修正されていますので、全然昔の本という感じはしませんね。

モテたくてもモテない男は、一度読んでみましょう。モテてる人も読んだ方がいいかもね。