ツェリードニヒの能力「刹那の10秒(ラプラスデビル)」についての整理です。
ラプラスデビルの発動条件
- 絶状態で目を瞑る(または目を瞑った状態で絶を行う)
- 刹那の10秒を発動後、10秒間が経過する
ラプラスデビルの能力
目を瞑って絶を行うと一瞬でこの先10秒間の未来を映像で見ることができる。
ツェリードニヒ以外の他者は予知通りに動く。
ツェリードニヒだけが予知で見た映像と違う行動を取ることができる。
ツェリードニヒ以外の人間を予知した未来と違う状態に変えることはできない。(位置やや姿勢の変更は不可能 DIOがポルナレフにやったような誰かを階段下に連れて行ったりは不可能だということ。)
ツェリードニヒが物体の位置や状態を変えることはできる。(銃を拾ったり、花瓶を動かしたりすることはできる。)
ツェリードニヒが能力発動中に他者を直接傷つけたり、落書きをすることはできない。
他者が取ろうとしているものを先回りして奪うことはできる。
意図的に未来のシナリオを変えるには限度がある。いくら意思を持っていても「水を取ってきてくれ」という未来を見ることは難しい。現実にやった事しか未来を見ることができない。(自分で起こした行動の結果先読みできる。水を取ってきてくれ、というかどうかは意思段階では確定していないということ)
絶状態を継続すれば、ラプラスデビルの能力下で現実が進む。
能力の有効範囲は発動場所から約半径36m。
有効範囲外からであればラプラスデビルの能力の影響は受けない。(少なくとも目視では影響を受けないことは確定。有効範囲内の監視カメラを有効範囲外の誰かが見た場合は影響を受けるか受けないかはなぞ。影響を受けないほう可能性のほうが高い感じがする。記録映像だけ見ると外部からは幻覚を見ているような動きに見えるはず。)
能力範囲外に近づくとノイズ。
外に出るとザッピング音とともに能力が解除される。
能力範囲外から能力範囲内に入った人間は能力の影響を受けない。(別フロアからの増援が来た場合、ツェリードニヒは認識される。
チャージタイムは(ツェリードニヒの仮説だと1:23)1時間使うのに絶じゃない時間が23時間必要という仮説。念獣のバッテリーみたいなもん。
再発動させるには一度能力を解除(絶を解くor能力範囲外に出る)してから再び目を瞑って絶る必要がある。(能力範囲内でノーリスクで再発動できるほど都合よくはできていない)


ツェリードニヒ本人の注意点
僅かな痛覚でも絶が解けてしまう。(銃の流れ弾がかすめたりした場合絶は解ける)
絶に至るまでの時間は2秒92
まだ謎な点
念能力が影響を受けるのかは謎。
例えばカミィみたいな迎撃型能力に対してラプラスデビルを発動させた場合。カミィを撃ち殺すと同時に能力発動した場合、ネコノナマエは幻のツェリードニヒを攻撃してカミィを復活させるという幻が続くのか?
人の近くを狂わせたとしても、念の発動条件的に自動追尾するものであれば、幻覚を無視してツェリードニヒ本人に攻撃が向かう可能性もあるし、対象がいない扱いになって不発に終わるという可能性もある。
認識できないというだけでそこには或るわけだから・・・
痛みには最大限に注意を払ってるっぽいけど、睡眠誘発作用のあるガスなんかは通りそうだし、センリツの能力も不意に受けたら今も通るのかな。
2秒92という時間はハンターハンターの時間ではあまりにも長い
今のところカキン兵相手に能力を使用してるわけで。だから当然のことながらツェリに見えてる十秒も常識の範囲内での十秒。だがこれ、ガチの念能力者相手だとそもそも目で追いきれるのか?という問題が出てくる。
王位継承戦は今までの話に比べると非常にバトルのレベルが低めである。もちろん環境や人対人という点がそうさせているというのは致し方ないが・・・・
それを差し引いても2秒92は長い。
ヨークシンでクラピカがクロロを捕らえる際にゴンに要求した注意を引きつける秒数は1秒である。このときはかなりゴンも緊張していた。元々ハンターハンターはそういう世界観である。
グリードアイランドではスペルを使う前にゴンがカードを奪ったりしていたし、具体的な速度は不明だがキルアのカンムルはとんでもなく早いのでしょう。
ラプラスデビルは「ネタがバレてない条件で最初の一手を先に打てる」なら強い。相手の能力を分析して対策を打つ時間ができるからだ。
だが、いろんな考察でネタになってる通り広範囲攻撃に弱い。(フェイタンのペインパッカーから逃げ切れる身体能力ではないと思う)
発動中に攻撃ができない以上、攻撃をするには能力を解除しなければいけないが、再発動するまでに2秒92という約三秒間通常状態に戻るというのは念能力者相手ではとんでもなく長い時間・・・
王位継承戦の最中である第四王子、という立場がなければ結構難のある能力なのかもしれない。