ピポ日記24号 ゾンビの作法

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不定期ピポ日記

昨日は朝からブックオフに行って参りました。ああいうリサイクルショップにはメリットが2つくらいあります。

・有益なものがそこそこの値段で手に入る事

・無益なものが限りなく安価で手に入る事

この2つです。

検索をかければ何でもすぐに手に入る現代において、「偶然の出会い」というのはけっこう大事な要素なんです。僕は曲がり角で女の子とぶつかって、「いったーい。どこ見てんのよ!気をつけなさいよ!」なんて言われたことはありません。(一度くらいは言われてみたい)

その事も踏まえて考えると、「お店での偶然の出会い」というのはけっこう嬉しいイベントなんですよ。

ブックオフ最高

そこそこの規模のブックオフは貴重です。大量の中古CDとか漁るのは最高です。

「おっ、これがこの価格だと!?」

「おっ、このCD懐かしい」

など、けっこういろんな感情が揺すぶられますね。もちろん新たな出会いもありますし、いわゆるジャケ買いなんかもできちゃいます。中古だから安いしね。

CDに限らずファミコンのカセットやプレステのゲーム、家電やおもちゃまで色々あります。どんなにフリマアプリが流行っても、ブックオフには頑張っていただきたい。

そんな中見つけた本がある。それは「ゾンビの作法」

いや、これは久々に僕の中でのスマッシュヒットですよ。なんか、なんの力も入れずに適当にバットを振ったらホームランになっちゃったみたいな勢いです。

ざっくり内容

とりあえず、ゾンビになってしまった人向けの内容です。この時点でぶっ飛んでいるのですが、ゾンビになった時にいかに効率よくゾンビライフを送るかを真面目に書いてます。ゾンビ向け簡易視力検査表とかありますもん。まあ、銃を持っている大人は狙うな、とか、ヘッドショットだけは避けろとか書いてます。視力検査表に忍者がいたんですが、未だに忍者は存在するするものになっているのでしょうか…

これは待ち伏せ役のゾンビと追い込み役のゾンビを分けて人を確保するやり方を図解したものですね。真面目に読んでるとめちゃくちゃくだらないのですが、こういう事を真面目に考える人は僕は大好きです。けっこうこのイラストがまた細かいんですね。ちゃんと車は事故ってますし。いや、素晴らしい仕事です。

これは射出嘔吐の有効射程距離を図解したものになります。なんかむずかしく書かれてますが要するにゲロをどこまで飛ばせるかという事です。こんなに飛ばんやろ!ていうか、ゾンビって血吐くか?普通のゾンビは吐かないと思いますが…しかも生命活動が停止しているゾンビの吐き出す力などたかが知れてる気がしますが気にしない事にしましょう。

このジャンプ大作戦もきちんと文を読むとすごく面白いんですよ。奇襲の成功確率を上げるために狭い道で待ち伏せをしましょうとか、なかなか論理的な事を書いてあって、これをゾンビに求めるのかと思うとなかなかハードルが高い。まあ、そういう所も含めて面白いですね。

そして何よりも面白いのはこのような本を書こうと思った作者であり、この本を翻訳して2本で売ろうと思った人ですね。これ定価1800円するんですよ。まあ僕はブックオフで200円だったから買ってみたんですが、恐らく1800円で買った人がいるんですよね。そういういろいろな背景も含めてとてもいい買い物をしました。

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