同じクラスのオオタニサンと「男の世界」

先日子供の結婚式・・・間違えた。入学式があった。

まだまだ赤ん坊だ子供だと思っていたらいっちょ前にランドセルを背負って入学式である。早いなあ。

毎日毎日聞かされているポケモンの話にも慣れてきたが、ついに入学式である。

卒園式に比べると感動的な要素は薄いが、それ以上の衝撃があった。

保護者席の斜め前方にオオタニサンがいる。

いや、見間違いだ。大谷翔平ではない。多分本物のオオタニサンはもっとデカいはずだ(見たことないけど)。だが地方都市の小学校の入学式では十分すぎるほどの存在を放っていた。

これが本能に訴えかける見た目、というものなのだろう。彼の年収が低いわけがない。車もきっとデカいか黒い。外車かもしれない。なんか生物学的な「強さ」みたいなものを彼の背中と肩幅から感じた。

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本能に訴えかける見た目

僕はは見た目というものを非常に重要視する人間である。

人は見た目が9割、なんて本があった気もするが、割とそのとおりである。

見た目というものはその人の思想を表すと言っても過言ではない。

ただし生まれ持った要素があって、それはどうしようもないことは知っている。身長は本人のせいではないだろう。くせっ毛だってそうだ。だが油断によって起こる見た目レベルの低下や努力不足による本人の価値低下に関しては自己責任という他ない。

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オレはどう生きるか?

オレは肩幅を育てようと決めた。もはやこれは「男の世界」だ。リンゴォも言っていただろう。「受け身の対応者はここでは必要なし」

そうだ。これは男の世界なんだ。

僕がオオタニサン(仮名)と決闘したら間違いなく負けてしまうだろう。祖先から伝わる鉄球も意味がない。

何という事だ。スティール・ボール・ランには男として成長する要素がたくさん詰まってるじゃないか。せっかくだからスティール・ボール・ランもジョジョリオンもアニメやってほしいな。あ、話がズレてしまった。とにかくオレが言いたいことは」肩幅を育てるべく筋トレをしようってっことだ。

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まとめだ!

まとめると、やはり筋肉は偉大だから筋トレしようぜって話になる。そして男の世界へ。

リンゴォは細身だったけどな。