初めて整くんを見たときはジョジョリオンのラスボスである透龍くんを思い出しましたね。
今どきなかなかないでしょう、ああいうアトムみたいなヘアスタイルは…
そんな彼が主人公の「ミステリと言う勿れ」
読んでみるとなんと推理モノなんですよね。そしてそれが実写化すると。
確かに推理モノは実写化しやすい。そして原作を読む限りでは大掛かりなトリックなどはあまりありません。
昔「金田一少年の事件簿」や「サイコメトラーEIJI」がドラマ化された事を考えればドラマ化の流れは自然かと思われます。実写化の話を聞いたときも、特に驚きはしませんでした。
会話を中心に話が展開していく物語ですので、すごく楽しみですね。
ミステリと言う勿れ 感想
実写版ミステリと言う勿れ 整くんの演技の感想
予想してたより飄々とした雰囲気が馴染んでる感じがしました。あまり表情を変えずに淡々と話していく演技が素晴らしいですね。
実写版ミステリと言う勿れ 整くんの見た目
もはやクセ毛として扱っていいのかわからないレベルのボンバーヘア。あれ、巻いてるんですかね…質感的にはパーマっぽくはないですね。ヘアメイク大変そうだなぁ…
原作の整くんはもう少し眠そうな顔をしてる気がするんですが、菅田くんはハッキリした目をしていますからね。その辺りは若干の違いですが、気になりませんね。
あと、部屋が広い!
実写版ミステリと言う勿れ 演出
整くんが話す時にクラシックが流れるんですね。しかも音楽の授業で出てきた感じの曲。
「モルダウ」なんて久しぶりに聴きましたね。
例え話の時にCGで説明してもらえるのも親切丁寧な演出で好感が持てます。
個人的には取り調べ室でのシーンで、雨降りから晴れに変わる演出がいいなと思いました。
実写版ミステリと言う勿れ 青砥さんの感想
なんとなく青砥さんの再現性が高い気がしますね〜。最終的には青砥さん絡みの事件で最終回を迎えるんですかね。
実写版ミステリと言う勿れ 主題歌
最近は映画やドラマの主題歌で引っ張りだこのKing gnuですね。曲名は「カメレオン」カメレオンといえば身体の色を変化させる生物として有名です。歌詞があまり聞き取れませんでしたが、雰囲気出てました。
感想まとめ 我路くんまさかの…
想像以上に再現度が高くて安心しました。細かい演出を原作とどう変えてくるのかが楽しみですね!
我路君は城田優なんじゃないかという僕の予想のはるか斜め上を行くまさかの「瑛太」というキャストに啞然としております。この予想は日本で誰一人としてしてなかったんじゃないでしょうか。年齢的にも髪質的にも絶対予想できませんよ。
他のキャストも予想を遥かに越えてくるのかもしれません。
来週が楽しみですね!