ロジカルエアーのバイカラーシリーズって、口に出して言ってみると「ホワイトアルバムジェントリーウィープスに似てますね。と思ったのは僕だけでしょうか。何の話かっていうと、ノートの話です。僕ノート好きなんですよ。気に入ったものをリピートしてしまうから、あまり種類は知らないんですけどね。
概要
ロジカルエアーバイカラーシリーズは、前に僕が買ったロジカルエアーというノートの色違い版だ。色違いとはいえ結構落ち着いた雰囲気で見た目的なキャラクターが結構違うことには注目したい。
通常のロジカルエアーは青やら黄色やら、ピンクやら緑やらが使われていた。色味だけ見ているととてもポップで目立つ。街で行ったら原宿みたいな見た目をしている。だが今回のバイカラーシリーズはネイビーやブラウンをベースにしつつもビビットなピンクや水色なんかを入れていて若干大人っぽいテイストを感じさせる。
特徴
ノートを開くと表紙の裏に特徴が書いてある。簡単に言えば、
・行間が作れるためノートが綺麗になる
・段落が揃うためノートが綺麗になる
・図、表の作成がしやすいためノートが綺麗になる
ということらしい。
今回僕はB罫を買ってみた。幅は6ミリらしい。A罫は7ミリらしく、たった1ミリの違いですがAは30行、Bは35行と地味に5行もの差が出るということです。35年生きてるけどこれは知らなかったな・・・・
値段
近所のオフィスベンダーで買ったけど値段は税込み480円でした。
さて、注目のアマゾンさんは・・・
バイカラーシリーズはアマゾンさんにはありませんでしたね。でも5冊セットで498円。
ちょこっとだけオフィスベンダーの方が安いのかな。
ナカバヤシとは
このノートを出してる「ナカバヤシ」ってあまり聞いたことがない。なので公式サイトに行ってみたら、結構色々出しててびっくりした。ノートとか日常文房具はもちろん、万年筆とか高級品も売ってる。しかも15万とか結構高いんだよな。でもデザインとかも普通にカッコよかったりする。
この万年筆用インクも普通にカッコいい。浮世絵インクというらしい。今度買ってみようかな・・
他にもアルバム、フォトフレーム、シュレッダー、ファイル、ペン、パソコン周辺機器、防災セキュリティ用品などいろんな製品を作ってるみたいですね。
他ノートとの比較
個人的にはこういうノートはガンガン書き殴るために使っているので値段重視だったりする。なので一冊96円と100円を切るのは魅力ですね。軽いので持ち運びやすいし、書き心地も普通に良い。
キャンパスノートの「しっかりした紙感」とは違う、残しておくっていうよりはとにかく書くって感じのノートに魅力を感じる人にはオススメですね。高校生とかこういうの使ってるのかな?
LAMYpaperだとかモレスキンとかとは完全にジャンル違いなので、比較するのもあれですね。ああいう高級な、貴族で紳士なノートは何かの記録であったり、日記だったりに使ったり、大事なアイデアを残すいわばレギュラーの立ち位置のノートになればいいと思う。
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