今更解説する岸辺露伴シリーズ 怪異編

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岸辺露伴シリーズの感想と考察

今更解説する岸辺露伴シリーズということで、漫画版や小説版の岸辺露伴シリーズの解説をしていきます。細かい感想やネタバレなどは別の記事にまとめてありますのでそちらをご覧ください。

ここでは岸辺露伴シリーズに共通するストーリーや展開の特徴や解決方法の傾向などを考察していきます。

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今更解説する岸辺露伴 怪異編

個人的には岸辺露伴シリーズは三つの種類に分けております。

  • 怪異もの
  • 見聞もの
  • 人、場所もの

ちょっと雑といえば雑な分類になりますがお許しください。

一つ一つをざっくりと説明すると、

怪異ものは、何らかの人や現象を通して露伴が怪異と遭遇する話です。

見聞ものは、露伴は直接関わっていないけれど、見たり聞いたりヘブンズドアで読んだりすることで、露伴が知った出来事を表現したもの。

人、場所ものは、怪異ではないけれども奇妙な人や場所と対峙する話です。

今回は一番数の多い怪異ものについて考察します。

岸辺露伴シリーズ 怪異ものの特徴

実写ドラマ化されているストーリーは怪異ものが多いです。(D.N.A.は見聞ものに分類してます。)

特徴としては岸辺露伴が人や物を通して怪異と遭遇するというストーリーがメインになっています。

直接的にヘブンズドアを使って解決できないことが多いです。あっさりと無力化された康一くんや間田、億泰はなんだったのかと思うくらいにはヘブンズドアではどうにもならない。

怪異と向き合う時のヘブンズドアの使い方は、ルールの把握や、敗北した際の未来を把握するために使うことが多いです。

わかりやすくドラマ版のエピソードを例にすると、富豪村ではマナー違反で大事なものを失っていくというルールを把握。ザ・ランでは橋本の異常性(配達員沢木を殺害していることなど)を把握。

ヘブンズドアーで力業で解決することができないパターンが多いんです。

ただし、方法はともかくルールさえ守れば許してくれるのが怪異やスタンドだったりするので、ここは基本的な世界観なんでしょうね。

ヘブンズドアーは捉えようによっては「ズル」ではあるので、そこをルール違反にしてしまうと岸辺露伴シリーズ自体が成り立ちません。

ヘブンズドアーで操作される人にとってはたまったもんじゃないですが…そこは自己中な露伴の性格と噛み合うので、違和感はないです。(最近は露伴の性格が丸くなってきたような気もします)

怪異ものはホラーとサスペンス

荒木先生の好きなホラーとサスペンスをふんだんに取り入れたのが怪異ものの岸辺露伴シリーズだと思うと、この傾向のものが多くなるのも納得です。

よくある解決方法 相手にルールを破らせる

富豪村や夕柳台などで使った解決方法。ヘブンズドアーを使ってやってはいけない事を敵対している相手に強制する解決方法。

よくある解決方法 記憶の消去

怪異は存在を知ることで怪異として存在できる…という考えから、「そもそも存在自体を知らない」状態にすることで怪異から逃れる方法。岸辺露伴ルーブルへ行く、くしゃがらなどはこのパターン。検閲方程式もこのパターンですかね。

怪異に岸辺露伴を認識させないことで危機を逃れるという例外的な使い方もあります。(六壁坂)

よくある解決方法 一般人を巻き込んで解決

怪異には効かなくても一般人ならヘブンズドアで操作できる…という基本的な手段で危機を回避する方法。月曜日、天気、雨やホットサマー・マーサはこのパターンです。

例外的解決方法 物理的に使う

ジョジョ本編でも時速60キロで仗助をふっ飛ばしたり、康一くんを何も見えなくしてふっ飛ばしたりしてたので、ヘブンズドアは物理的に作用させることもできます。

この方法はあまり使われないのですが、シンメトリー・ルームではこの方法が使われましたね。

まとめ

年末ドラマも怪異絡みのエピソードが2つは採用されると思っています。また今更解説する岸辺露伴シリーズは継続して更新していこうと思っているので、よろしくお願いします。

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