ジョジョランズ第四話 考察ポイント
冒頭のチチチ
鳥の鳴き声が描写されているが、これは前回の話でも描写されていた。
個人的には屋根に誰かいるのでは?と思ったがどうなのでしょうか。
パコ いいキャラしてる
もうあんたMVPだよ。常秀とは違うタイプのサブキャラ感がある。行くぜとかやったぞッとかいちいち元気が良くて素晴らしい。
真っ先に攻撃を受けがちなキャラだし、焦りっぷりもセリフもいい意味で小物っぽくてすごくいい。
早速人物解説にセリフを追加しなくちゃあな・・・
謎の猫
ウサギのセリフからすると、動物でもスタンド使いにはなれる感じっぽい。だがこの猫は何のためにここに来たのか?
露伴の猫ではないし・・・
積極的にドラゴナたちを攻撃しているわけでもなさそうだ。セキュリティだって思われてるぐらいだからな。
だが、露伴もこの猫については知らなそうだったし、この猫は一体。
スムースオペレイターズの能力
なんでもありではなく、あくまでも物質をスライドさせる能力っぽいな。
自分にも使えるから、やっぱりあとで豆銑さんみたいになっていくのかな・・・
ザハッスル
筋肉振動や天井に張り付くなど筋肉の新たな可能性を見いだせる感じでいいぞォ〜
擬音のムキ ムキが個人的にはツボだ。
あと
よっしゃあふざけんなッ!くそ野郎やったぞッ はなんかエルメェス味があるというか、このコマをじーっと見てると面白くなってくるから不思議だ。
こぼれ出るダイヤ
リュックや手からこぼれ出ているダイヤ。これはダイヤ自体の能力なのでしょうか?
ジッパーが空いていることから、すり抜けの感じはしないのですが・・・
まさか…ダイヤ自体が生きていたりしないよな。
露伴のセリフ だがどうする?
ナチュラルに「だが〜」を入れてくるなんて荒木先生は流石だなあ!
だが帰るは富豪村だったけど、ジョジョランズはだがどうする?なんですね。
このときの無表情な露伴の顔も不気味さがある。個人的には4部の露伴のほうが人間味があるけど、9部の露伴はどこか淡々としている。ちょっと岸辺露伴シリーズの露伴に近い印象を受けますね。
君は危険なことになる
これが露伴自身の能力を絡めたセリフなのか、それともダイヤそのものが危険なのか・・・
ヘブンズドアーに危険性はあまりないはずだから、ダイヤになにかあるのでしょうか。
ここからは完全に自分の想像ですが、
このダイヤは持つと不幸になるダイヤで、「クレイジーダイヤモンド」露伴は実際に大怪我をして休載になったり、家が火事になったり、トンネルでバイクが事故ったり、殺人鬼に遭遇して死にかけたり、筋肉の化身に遭遇したり、妖怪に遭遇したり、黒い絵に遭遇したり・・・・
な~んてことはないよねぇ〜
どこまで知っててここへ来た?
このセリフから、ただのダイヤではない・・ということは想像できますね。
溶岩が鍵だと思ってましたが、やはりダイヤのほうがポイントだったんですね。
バイオレンスしかなくなるぜッ!
これホント好き!名言。
無力化
パコとウサギはヘブンズドアーで無力化されてますが、ドラゴナは無事でした。
ヘブンズドアーの本度の深さが一定以上になると無力化できるんでしょうね。
このあたりのさじ加減は4部とはちょっと違う感じです。動かないシリーズに近いですね。
君たちにとってはマズイ事態になってはいるけどな
これがヘブンズ・ドアーに攻撃されている事態を指すのか、ダイヤと関わることそのものの事態を指すのか、二通りの捉え方ができます。個人的には後者だと思います。分け前程度じゃ割に合わないほどのリスクを孕んだダイヤなのかな。
何も知らずにダイヤを盗みに来て、そのダイヤが想像よりもヤバいものだった。分け前をもらおうっていう単純な理由で盗みに来て、思ったよりマズイ事態にジョディオたちは踏み込んじゃってるってことなんでしょうね。
触れているのに転げ落ちるダイヤ
さいごのドラゴナのセリフが謎ですね。触れているのに転げ落ちているダイヤ。
すり抜ける能力を持っているのか?ダイヤそのものに意思があるのか?
露伴はちゃんと手に持っていたから、条件を満たせば転げずに持つことができるのかも?
まとめ
今回は謎が多い!なので考察が短時間では追いつかない!
これは次回までに時間をかけて考察していこうと思います。
露伴は9部のメインストーリーに関わる存在になりそうな感じですね。
ジョディオと露伴がどういう関わりを持って話が進んでいくのか今から楽しみです。
来月を楽しみに待ちましょう。深掘り考察もどうぞ
第三話の振り返りはこちら!