自信につながる美容法 その1 基本的な考え方

美容のそもそもの目的は

美容の目的は自分自身が満足し、自信を持って生きる力にすることだ。ほとんどの人はどこかしら自分の見た目に自信がなかったり、不安を抱えていたりする。それ自体は自然なことだし悪いことでは無い。だがそんな人の不安につけ込んでくる存在がいる。そういう存在を僕はあまり好ましく思っていないのでこういった文章を書こうと思った。

不安の正体は第三者からの評価

美容といってもいろいろあるが、僕の専門は髪なのでとりあえず髪で話を進めたい。極端な話だが、この地球上に自分しか人間がいなくなったら、果たして自分のヘアスタイルを気にするだろうか?多分しないだろう。衛生的に短くしたりすることはあっても、ワックスをつけて形なんて整えない。ということは、自分の見た目を気にする人というのは誰かの視線や印象を気にしているということだ。自分の見た目に不安を持っている人は、誰かから何かを思われることが怖いか、自己評価が低くて、自分がこう思うんだから他の人がこう思うかもしれないと思ってるかのどちらかだ。どちらも気にしすぎていいことは無い。(全く気にしないのもどうかとは思うが・・・)

自信をつける手っ取り早い方法は

第三者の目が不安の原因であるなら、その第三者に褒められることで不安は解消され、自信につながる。ということは、自信をつけたいなら「自分が満足するスタイル」より「他人に褒められるスタイル」を目指すのが一番の近道だ。そして第三者が一番評価するポイントというものがある。それは「本人が努力によって勝ち取った変化」だ。これが一番褒められる。

少しぽっちゃりしていた子が引き締まる。髪の毛がボサボサだった子が、自分でスタイリングしておしゃれになるなど、本人の努力によって勝ち取った美容は褒められる。反面「誰かの手によってなされた美容」は一時的には評価されるが、評価されるのは誰かの手によって綺麗になった部分だけであり、本人自体はあまり評価されない。

※ただしこれには例外があって、本人のイメージが丸ごと変わるレベルのヘアスタイルチェンジなどは、その「勇気」が他人から評価される場合がある。

具体的なステップは?

まずは出来る限りの肉体改造だと思っている。劇的な変化がなかったとしても、「美容は本人の努力と技術がベースになる」というマインドがないとうまくいかないし自信もつかない。

その次のステップがファッションだ。ファッションこそ自分の好みで選びがちだが、信頼できる第三者に相談することが重要だ。必要であればイメージコンサルを利用しても良いし、いつもの担当美容師さんに相談するのもいいだろう。大事なのは「自分のセンスを信じないこと」。自分のセンスは時間経過でゆっくり変わっていくが、世の中の流れと自分の年齢は思ったより時の進みが早い。気づくとかみ合っていないこともあるから要注意だ。

身体をいい状態に持っていき、いいファッションに身を包めば80%の自信は完成したも同然だ。あとは適当に髪を切るなり染めるなりしたらいい。自信が無い状態でのオーダーは、コンプレックスを隠すのに必死で、提案など聞く余裕がないが、自信がある状態なら余裕を持って提案を受け止めることが出来るし、新たなチャレンジもしやすくなる。

まとめ

・自分の身体をグレードアップ

・服をグレードアップ

・髪・その他をグレードアップ

で褒められる。自信になる。の3ステップだ。少し苦労しても頑張っておくとこの先の不安がかなり減るし、弱みにつけこまれてお金を取られなくなる。頑張ろう。