いいことを始めるのと悪いことをやめるのはどちらが先か?

いいことvs悪いこと

エイリアンvsプレデター。ヴァンパイアvsゾンビ。フレディvsジェイソン。

いろんなバトルがこの世にはある。だが人が興味をそそられるのは、拮抗した何かがあった時に、どちらが勝っているのかを比べる時だ。今日はよくある習慣についての話である。「いいことを始めるvs悪いことをやめる」はどちらがいいのか?

何か新しい事を始めたり、身体や頭にいい事を始めたりするのはみんな同じだ。誰だって自分を高めたい気持ちは、少しくらいあるだろう不健康より健康の方がいいし、貧乏よりお金持ち、貧弱より屈強だ。しかし、いいこと以上に悪いことをしていたらどうなる?三食の食事に気をつかって、おやつのドカ食いや酒のガブ飲みをしたらのどうなる?毎日のランニングの後にタバコを10本吸ったら?
結局はプラスマイナスゼロか、プラスだとしても少しだろう。

ということは、何かプラスな事を始めるなら、並行してマイナスを無くすということも重要だということだ。どちらが始めやすいかはその内容にもよるが、何かを始めるより何かをやめる方が最初にかかるコストは少ない。むしろコストだけで見るとプラスになる場合が多い。

具体例

例えば、「早起きをする」前にまず「夜更かしをやめて」みる。
夜更かしをやめることで電気代や暖房費の節約になる。
睡眠時間が増えるので、健康になる。
無駄食いが減るため体重も落ちる。
など、早起きをする前に夜更かしをやめることでいろんなプラスが出てくる。

この夜更かしをやめたうえで早起きを始めると効果は倍増だ。早起きをしてご飯を作ったり、運動をしたり。夜更かしをやめたことによるプラス効果と早起きによるプラス効果で効果は2倍だ。

応用例

これはダイエットや勉強などにも応用できる。普通に考えれば、夜に運動したり勉強したりしても眠い、疲れている、などの理由から効率が悪い。やるなら朝だ。むしろ朝に活動が出来る意思と行動があるから結果が出るともいえる。

まとめとしては、何かを足す前に、まずは何かを引くということだ。
ダイエットなら、運動の前に無駄食いをやめる。
勉強なら、勉強時間を増やす前に無駄時間を減らす。
貯金なら、貯金額を増やす前に無駄遣いを減らす。

言われると簡単だが、これがなかなかできない。

僕はこのなかなかできない事にこそ攻略のカギがあると思っている。

まずは悪いことをやめてみよう。そのあとで良いことを増やそう。