ざっくりあらすじ
なぜか関西弁の寿司たちが回転レーンに乗りながら結構いろんなところまで行ってしまう絵本です。 こんなとこまで行くの?っていう意外性と、風景と回転ずし達のギャップに笑います。
対象年齢は
ある程度の言葉や場所、話の展開がわかる年齢のほうが楽しめると思います。(3歳くらいかな?)
うちの息子は2歳ですが寿司の絵だけ楽しんでました。そしてなぜか「すし〜」って言ってます。まだ食べさせてないのに・・・
絵が結構細かい
絵が描き込まれていて、よくよく見ると・・・っていうシーンがあるので大人も是非読んでいただきたい。思わずクスッとしてしまうシーンもあります。
感想まとめ
回転ずしをこう使うか ・・・という斬新な作品。シュール好きにはたまりません。作者の方の他の作品も読んでみたいですね。
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