【ダイの大冒険徹底考察】ワイのぽちんがギガブレイク!竜騎将バラン考察

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いよいよダイの大冒険もバラン編に突入です。旧アニメではここで打ち切りでしたが、新アニメは余裕でこの先、いや、ラストまで行ってくれることでしょう。タイトルに意味はありません。ちょっとした事情があってこういうタイトルになりました。

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俺は約束は守る男だぜ!!

この先重大なネタバレを含みますので、原作未読の方はご注意ください。

ハドラーとバランの関係




ダイとバランが戦うことになるのも、ザボエラがバランの前出うっかり竜の紋章の事を口走ってしまったからです。なんといううっかり者なんでしょう。ハドラーの強化を叶えるザボエラですが、ここでの失言は大チョンボであります。これでハドラーの計画は脆くも崩れてしまいました。

ハドラーが恐れているのは、ずばりバランがダイの紋章に気づき、ダイを仲間にしようとする事です。(これは後々にハドラーが本音を吐露しております)

ダイとバランが手を組んだ場合、魔王軍なんて問題になりません。そもそも実力から言って、バランが軍団長やってる時点で人事的にはかなりおかしいんですよね。もはやハドラーにストレスを与えるためにバーン様がわざとやってるとしか思えない人事です。

まあ、バーン様は元々あんまり本気でやっていないというか、地上征服も「暇つぶしのソシャゲ」くらいにしか思ってない節があります。だから、一生懸命中間管理職をやってるハドラーを見ながら考察ブログでも書いてるんじゃないかな。

ハドラーのキャリアプランとしては、バランにバレないうちにダイを始末して、魔軍司令としての地位を確立させようとしてたんでしょう。なので、よく分かってなさそうなクロコダインを先鋒として送り出した。まあ、最初からフレイザード送っておけばこんな事にはならなかったのかもしれませんが、まあそれは仕方ない。

もしもバランがダイの説得に成功したら?

バランが万が一ダイの勧誘に成功したとすると、魔王軍なんていともたやすく壊滅します。

竜の騎士ふたりなんていともたやすくおこなわれるえげつない行為(D4C)ですよ。運良くハドラーが生き残ったとしても、バーン様におしおきされる事は間違いありません。というわけで、ハドラー的にはダイに負けるとかよりも、ダイがバランに勧誘される事を恐れてるんですね。

この辺りがハドラーの面白い所で、バーン様に忠誠を誓って魔王軍に所属してる割にはバーン様の利益より自分の利益を優先させてるんですよ。徹底するんであれば、少なくともザボエラくらいにはちゃんとその事を打ち明けて、バレないように口止めしておくべきでした。

基本ハドラーは管理職としてはまずい点が沢山あります。ハドラーをそこそこ評価してるのは実はクロコダインくらいで、ヒュンケルはめっちゃナメた口ききますし、バランも眼中にない感じだし、フレイザードのセリフからもあまりリスペクトは感じません。(生み出してもらった恩くらいはありそうですが。)

基本みんなバーン様のために働いているんですよ。

しかし管理職であるハドラーは、あまりバーン様のために働いていない。これが周りにもバレていたんでしょうね。

ハドラーは作中では珍しい万能タイプというか、格闘戦と呪文をバランスよくミックスして闘うタイプなので、超魔生物にならなくてもそこそこいけたと思うんですけど。ベギラゴン使えて格闘そこそこいける口ですから、マトリフと意地の張り合いなんてしないで回避に専念、ヘルズクローによる接近戦に持ち込めば勝ててたかもしれません。

バランによるダイの勧誘

時系列がバラバラですが…

ダイと対峙したバランは当然の事ながら勧誘に走ります。しかも記憶を奪うというかなりの力業で。記憶を失ったダイはけっこうヘタレっぽいんだけど…まあ、バランが付きっきりで教えればなんとかなるんでしょうね。

バラン戦を機にダイも完全に闘気に頼る戦い方をするようになり、呪文の価値が薄れてきます。そんなタイミングでのポップのフレアボムズやメドローア登場なので、本当にダイの大冒険はテンポとバランスがいいです。

竜の紋章を使えて、アバンストラッシュも完成しているのでもはや現状のハドラーでは相手にならない。そのタイミングでバランが出てくるっていうのも素晴らしい展開です。

VSバランはある意味消耗戦です。圧倒的に強いバランに対して、クロコダインを盾にして持久戦に持ち込み、文字通りポップが生命を捨てて大ダメージを与え、勇者が覚醒するという展開は素晴らしい。この戦いと、バーンパレスでのハドラー戦は素晴らしい戦いトップ3に入ると思います。

バランの戦い方

真魔剛竜剣と竜闘気による格闘、デイン系呪文による雷撃、紋章閃によるビーム攻撃、竜闘気によるガード、回復呪文に補助呪文、ドラゴンファング(目のところについてる変なアクセサリー)、竜魔人化、ドルオーラ。

コスパ最高の技と燃費最悪の技が同時に存在しますね。

ただ、バランはちょっと戦い方のペース配分が下手なんですよね。クロコダインにガンガンギガブレイク使うし、燃費の悪いドルオーラを連発しますから。竜魔人は単純な物理攻撃が強いので、それでゴリ押すだけでも相当強いんですけどね。

今考えるとクロコダインの耐久力は異常です。さすが、ヒュンケルやバランなどから謎のリスペクトを受けるクロコダインさん。超間生物ハドラーの肉体すら切り裂くであろう真魔剛竜剣+竜闘気+ギガデインですからね。一撃で腕の一本や二本落とされてもしょうがないような威力ですが、回復呪文を受けているとはいえ2発も耐えているクロコダインは化け物ですね。

バランの教育は如何なものか考察する

竜騎衆の三人を見る限りでは、バランの部下の教育はお世辞にもいいとはいえませんね。

ラーハルトはともかくとしてガルダンディーとボラホーンはクズの無能なのでどうしてもポップとヒュンケルの活躍の場を与えるための「かませ犬のポジション」を抜けられないんですよね。

実力はあるんですが・・・いや、ないか。イマイチなその性格のせいでガルダンディーとボラホーンは負けたんですよ。

ラーハルトは相手が悪かった。ヒュンケルは死にかけてる率でいえば作中で間違いなくナンバーワン。死にかけてるのに絶対死なないキャラクターですからね。とどめにハーケンディストールを使わなければよかったのでは・・・と思いますが、まあ、仕方ないですね。

バランの性格

けっこう冷静かと思いきや、実は結構熱くなりやすい性格で、ムキになるタイプ。プライドも結構高い。クレーンゲームとかに三千円とか使っちゃいそうなタイプ。

ハドラーと戦う時には竜魔人化のことをすっかり忘れてたっていううっかり屋さんでもあります。竜魔人化すると短気な性格がさらに短気になります。ただでさえ悪い燃費を顧みずにドルオーラとか撃っちゃうからなあ・・

バランはどうすればよかったのか?

ずばり、ラーハルトを連れて行けばよかったんですよ。ガルダンディーとボラホーンはやられるでしょうが、ラーハルトだけ連れてダイのところに行けば、負けることはなかったと思います。

もしくは、ポップのメガンテを耐え切った時点で撤退を考えたほうがよかったんですよね。メガンテを食らって、魔法力が底を尽きかけてて、竜魔人化によるブチ切れ状態で冷静な判断ができない時にダイと戦うのはさすがに分が悪かったのかな。

さいごに

まあ、こんなバランですが後半のバランは本当にいいキャラなんですよ。もう、本当の意味でお父さんって感じになります。あのシーンを引き立てるためにもこういうバトルの展開にしたんじゃないかと思うぐらいです。アニメでのバーンパレスでの展開を早く見たいですね。

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