【ベース練習】教則本を105%使い切る方法を自分なりに考えた

ベース教則本
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きっかけ

僕は初心者なんですが、教則本が好きです。見かけるたびに新しいやつを買いたくなってしまうので、あまり本屋さんや楽器屋さんでは見ないようにしています。

ひとつひとつのフレーズが短いので、比較的取り組みから弾けるようになるまでが短いし、一つ一つの練習内容に意味があるため目的意識がはっきりするのも理由の一つだと思います。ですが、「その教則本をどれくらい使いきってるか?」と言われると、途端に自信がなくなってきます。自己評価で60%くらいかな・・・「できた気になって満足している」「実戦になると粗が目立つ」自己評価ではそんな感じ。60点の基礎練習をいくらやってもしょうがない。自信がないと、人に聴かせるのが恥ずかしくなるんですよね。

だから僕はまだ「弾いてみた」とかできません。

そもそも自分の基礎練や、練習フレーズに疑問を持ったのはきっかけがありました。たなしんさんのユーチューブ見てたら我らがリズムの先生、石村順さんとコラボしてる企画があったのですが、がこんなことを言っていたんです。

「正確に弾けないなら、正規のテンポで弾いてはいけない」

フレーズの理解度や正確性が怪しい段階で正規のテンポで弾こうとすると、怪しい部分を手癖でごまかして弾いてしまうため、よくないのだそう。

これを聞いて、僕は耳が痛くなりましたね・・・。

それを防ぐためには、確実に弾けるテンポまで落として、正確に弾けたら少しづつテンポを上げて弾いていく。

よく聞く話ですし、わかってるはずなんですけどね。つい「なんとなく弾けてる自分」を可愛がってしまうんですよね。

で、普段やってる基礎練を見直してみました。スケール練習やらクロマチックやらアルペジオやらオクターブやら。前にやってた教則本を引っ張り出してきてね。そしたらまあ、ボロボロですよ。ボロボロ。BPM90位でも怪しい箇所がたくさんあります。もはや反省しかない。

てな訳でBPM70位まで落としてして見直して、そんなことをやってるうちにあることに気づいたんですよ。「これ、105%活かす方法があるかもな・・・」

110%とか、120%とか、そんなに盛った数字を伝えたってしょうがないので105%くらいにしてます。イメージ的にはスーパードンキーコングの102%とか103%とか、あのくらいのイメージです。(知らない人も多いかな。スーパーファミコンだからな)ボーナスステージとかDKコインとか全部集めると102%とかになるゲームで、あれは小学生の頃とっても熱中した思い出がありますね。

では具体的にどういう方法で練習するのかという話に移っていきます。

1 ちゃんと弾けるように練習

まずは推奨テンポでちゃんと弾けるように練習します。僕の使っているベースワークアウトブックはBPM90位が基本で、複雑なフレーズは60位になってます。とりあえずはこれをバッチリ弾けるように練習します。

2  クリックを変えてチャレンジ

弾けるようになったフレーズは難易度を変えてチャレンジします。僕は普通のクリックに合わせてできるようになったら、裏拍クリックに変えてやってみます。フレーズにもよりますが、裏にすると難しくなるやつもあるので、練習になります。

それができたらクリックのテンポを落として練習します。(フレーズのテンポはそのまま)これは先日ピンハゲさんが上げてたリズムトレーニングを参考にしてます。同じフレーズでもクリックを変えて難易度をあげ、負荷をかけていく感じですね。

3 テンポを上げてチャレンジ

さらに負荷をかけるために、推奨テンポよりも早くして練習します。初心者向けフレーズでもテンポが倍になれば難しくなりますからね。10ずつ早めて、どこまでできるかやってみます。

できることをさらにできるようにする練習


僕は油断すると新しい教則本が欲しくなってしまうんですよね。というのも、もっとスキルアップしたいという欲があるからです。それはそれでいいのですが、どんな本を買っても60%しか使いこなせてなければもったいないし、「できた気分」にだけなって中途半端なスキルしか身につかないというドツボにはまってしまう可能性があります。

ただ、まずは今できる技術をきちんと磨くことが大事だなあと石村さんの話を聞いてて思いましたね。(石村さんの話はベースマガジンウェブや、たなしんさんの動画なんかで聞けます。)

【第5回】ウラが主役!  石村順の低音よろず相談所 〜Jun's Bass Clinic〜


キャッチボールがたいして上手くないのに、一生懸命グラブトスの練習してる野球選手とか、絶対微妙じゃないですか。普通のスイングさえ怪しいバッターが一本足打法練習してるとか「おいおい」ってなりますよ。それよりもまずは基礎を固める。一冊の教則本を105%使いこなす。それができたら次の教則本買ってもいいんじゃないですかね。

(もちろん例外的に「ジャンルが全く違う場合」は追加購入もありかなと思います。今まで野球やってたけどサッカーやりたくなったみたいな。それは新しく買ったほうがいいです。)

怪しげな基礎を一つ一つ潰して、自信を持った演奏技術を身につけられたらいいなと思います。

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