読んだ本を片っ端からメモっていくページです。
ビジネス書 評価S
独学大全
独学における考え方から手法まで載ってる辞書のような鈍器本。
定期的に読み返したくなる不思議な本である。
認知バイアス事典
日常でもよく起こる認知バイアス・・(偏見や先入観、固執断定やゆがんだデータ、一方的な思い込みや誤解などを幅広く刺す言葉)を丁寧に解説した本。
ここ最近の日本のあり方において引っかかる部分がある人は読んでおくと良いと思います。
認知バイアス事典 行動経済学・統計学・情報学編
認知バイアス事典の続編ともいうべき本。より日常生活で触れやすい認知バイアスについて解説してくれてます。
ビジネス書 評価A
数値化の鬼
仕事を数値化して行動量を増やすことで結果につなげるという考え方の本。
今までなんとなく曖昧にしてた部分があったなあと気付かされます。
リーダーの仮面
ビジネス書 評価B
外資系コンサルが教える 読書を仕事につなげる技術
- ビジネス書と教養書は分けて考える
- ビジネス書は古典を読む
- 教養書(リベラルアーツ)は新しいものも読む
- 一冊の本を何回も読む
- 抽象化して考える
- 大事なところは抜き書きする(マックス9個まで)
ビジネス書は古典でいいとか、同じ本を何回も読むなどは実践しやすくて良さそう。ただ、本に書き込むとか基本全て買うとかはちょっと実践しづらいと思った。
読みやすいのでこれから多読を始めようという人は読んでおいてもいいかも。
外資系コンサルという錯覚資産にとらわれないように注意。
ビジネス書 評価C
教養書 評価S
絶対に行けない世界の非公開区域99
世界にはあらゆる謎や秘密があって面白い。
クレイジージャーニーとか好きな人にオススメ。
一流の頭脳
アンダースハンセンさんが書いた本。有酸素運動の大切さが最初から最後まで語られています。
加筆された「運動脳」の方が新しいので、読むならこちらがおすすめです。